2008'03.24 (Mon)
MindFunk - Dropped
アルバム3枚で解散したニュー・ジャージーのグランジ、セカンド。
ファーストはメジャーのエピックからリリースされ、
突如として契約解除されて
メガフォースからリリースされたのがこのアルバムで
タイトルはもちろん契約切られた!って意味。
メンバーのルックスは長髪で、ヘビメタちっくだが
やってる音楽は類型的なグランジで、サウンドガーデンのパクり。
人脈的にはハードコア人脈で
プロデュースもパンテラでおなじみのテリー・デイト、
もうちょいアプローチをかえていれば
グランジではなくストーナーとして生き残れていたような気もする。
曲目:
1. Goddess 05:17
2. Closer 05:31
3. Drowning 06:31
4. In The Way Eye 05:40
5. Zootiehead 04:13
6. Wisteria 07:02
7. Mama, Moses And Me 04:31
8. 11 Ton Butterfly 06:29
9. Hogwallow 04:58
10. Billygoat 05:16
11. Hollow 08:37
Total playing time 01:04:05

(実はジャケットは折りたたまれていて…)
(開くとこうなる)

2008'01.17 (Thu)
Morbid Angel - Covenant
1993年リリースの3作目。
レコード会社の移籍に絡んで
当初は国内盤がリリースされなかった。
実に2年遅れで、4作目と同時に国内盤が発売された。
メタリカでおなじみのフレミング・ラスムッセンがプロデュース、
前2作とは明らかに違う音作りで
モービッド・エンジェルの作品中、
最も整合感の高い1枚に仕上がっている。
最も、頭の固いデスメタル・オタク連中には
この音作りは不評だったようだ。
どれか1枚というなら、本作か
ライヴ・アルバムあたりから入るのが無難。
曲目:
1. Rapture 04:17
2. Pain Divine 03:57
3. World of Shit (The Promised Land) 03:20
4. Vengeance Is Mine 03:15
5. The Lion's Den 04:44
6. Blood on My Hands 03:43
7. Angel of Disease 06:15
8. Sworn to the Black 04:00
9. Nar Mattaru 02:06
10. God of Emptiness 05:27
Total playing time 41:10

2008'01.17 (Thu)
Morbid Angel - Blessed Are the Sick(病魔を崇めよ)
フロリダ・デスのセカンド、
国内盤はトイズからのリリースで、
当時のトイズは、デス・メタルやグラインドコアに
珍妙な邦題をつけることで有名だった。
なお、アルバム・ジャケットが
Hexenhaus の「A Tribute to Insanity」と同じというので
ちょっと話題になった。
(ヘクセンハウスは1988年リリース)
たしか、当時のB!誌のインタビューでも
この件について触れていた記憶がある。
フロリダのバンドなのに
欧州のテイストを感じさせるところが
このバンドの魅力、
ただ、いま、こうして聴きなおすと
刺激的というより、むしろ、
古めかしく感じてしまう。
デビュー・アルバムからほぼ20年、
それだけ、デス・メタルというジャンルが
あたりまえのものになってしまったということだ。
曲目:
1. Intro 01:27
2. Fall from Grace 05:14
3. Brainstorm 02:35
4. Rebel Lands 02:41
5. Doomsday Celebration 01:50
6. Day of Suffering 01:54
7. Blessed Are the Sick / Leading the Rats 04:47
8. Thy Kingdom Come 03:25
9. Unholy Blasphemies 02:10
10. Abominations 04:27
11. Desolate Ways 01:41
12. The Ancient Ones 05:54
13. In Remembrance 01:26
Total playing time 39:31

2008'01.16 (Wed)
Morbid Angel - Domination
フロリダ・デスの帝王、通算4作目。
とにかく凄まじいド迫力で、
意図的にややこもり気味にされた音質とあいまって
ヴォリュームをあげて聴くと
頭の上から鉛のかたまりでおしつぶされるような
異様な感覚を味わうことが出来る。
他のブルタル・デスと明確に異なるのは
はやりの言葉で言うと「品格」
このバンドには、他のバンドには無い品格があり、
それがアルバムに深みを与えている。
「帝王」と呼ぶに相応しい
圧倒的な威厳と品格を感じさせるアルバムだ。
曲目:
1. Dominate 02:40
2. Where the Slime Live 05:27
3. Eyes to See, Ears to Hear 03:52
4. Melting 01:21
5. Nothing but Fear 04:32
6. Dawn of the Angry 04:39
7. This Means War 03:12
8. Caesar's Palace 06:21
9. Dreaming 02:17
10. Inquisition (Burn with Me) 04:34
11. Hatework 05:48
Total playing time 44:43
Japanese version includes 2 bonus tracks
- 12. Sworn to the Black (Laibach Remix)
- 13. God of Emptiness (Laibach Remix)

2008'01.03 (Thu)
Mood - Slow Down
ハンガリーのDOOMバンド、セカンド。
アルバム4枚出して解散、
現在はStereochristと
Wall Of Sleepというバンドに分派しているようだ。
(どっちもDOOMです)
平凡で凡庸なDOMMバンドで、
よっぽどのマニアでもない限り
無理して買う必要はない。
熱心なDOOMマニアなら
コレクションとして買う価値はある。
レア盤とまではいかなくとも、
日本国内ではそれほど流通して無いんじゃないか。
曲目:
1. One More Scar (Scars Pt. 2) 05:09
2. The Engine Is Burning 04:20
3. Through These Eyes 05:21
4. Left By The Living, Found By The Dead 06:55
5. Fistful Of Air 03:50
6. Scars 04:40
7. Giving No Chance 05:06
8. Bowling 04:41
9. Dogfood 04:08
Total playing time 44:10

2008'01.02 (Wed)
Mitra - All Gods Kill
スピーディーラーのメンバーを中心に結成された
ダラスのヘヴィ・ロック・バンド、たぶんファースト。
スピーディーラーは明快なロックバンド、
このミトラは、モダンンロックのテイストをたっぷりと取り入れた
より現代的なサウンドを標榜している。
ミドルテンポでのグランジーな70年代風味あり、
デスメタルやブラックメタルに近いヴォーカルスタイルあり、
パンテラ的モダンヘヴィなギターサウンドもありと
まさにごった煮。
でも、こういう感覚が、
今という時代のロック・バンドであるわけで、
結果として出来上がった音楽が
面白いものでありさえすれば問題は無い。
スピーディーラーのファンにはキツい部分もあるだろう、
モダン・ロック・バンドとして
なかなかの快作に仕上げてきている。
曲目:
1. Dead to Rights
2. Your New God
3. Things Are About to Get Ugly
4. Crucifixed
5. Medicate Me
6. War House
7. Will Kill for Free
8. Violence Is Golden
9. Grudge
10. Cleaner
11. SRB
12. Let 'Em Bleed

タグ : ハードロック
2008'01.02 (Wed)
Magister - Magister
ブラジルのZ級メタル・バンド、現時点で唯一のアルバム。
まだ解散はしていないらしい。
アングラというよりは、初期のVIPERを思わせるサウンド、
一生懸命やってるのはわかるけど、
これをZ級と呼ばずしてなにをZ級と呼べばいいのか。
あらゆるメタル・バンドに
寛容な心をもって接することの出来る人向けのアイテムだ。
曲目:
1. Thy Birth
2. Rising Of The Crown
3. Rain (Falling Tears)
4. Cemetery Of Dreams
5. Edge Of Clouds
6. Genghis Khan (Running Wild-Cover)
7. The Neverland Waltz
8. The Truth About The Lies
9. Massacre - Part I: Command Of Death
10. In Straight Line
11. From Beyond The Grave

2007'12.13 (Thu)
Metallica - Metallica
あれ? これ、とりあげてなかったっけ?
検索でもヒットしないから、とりあげ忘れてたかな?
90年代のメタルの方向性を決定したアルバムで、
ボブ・ロックのプロデュースもあって
強力な内容に仕上がっている。
偏執的なヘビメタ・オタクからは糾弾されたが
このアルバムからメタリカにはいった人がほとんどじゃないか。
いつまでもおなじことの繰り返しをよしとしないで
この革新的なアルバムをつくったメタリカが、
今となっては過去の焼き直しでしかない活動を続けているのは
なんとも切ないものだ。
曲目:
1. Enter Sandman 05:31
2. Sad but True 05:24
3. Holier Than Thou 03:47
4. The Unforgiven 06:26
5. Wherever I May Roam 06:44
6. Don't Tread on Me 04:00
7. Through the Never 04:03
8. Nothing Else Matters 06:28
9. Of Wolf and Man 04:16
10. The God That Failed 05:08
11. My Friend of Misery 06:47
12. The Struggle Within 03:54
Total playing time 01:02:40
The Japanese edition includes the following bonus track
: So What (Anti-Nowhere League cover) (3:09).

2007'12.11 (Tue)
Mike Keneally - Boil That Dust Speck
セカンド、元フランク・ザッパ・バンドのギタリスト、
というか、近年では、VAIのバンドのギタリスト。
ザッパ直系の変態ポップ・ロック、
ただ、ザッパの二番煎じというか、
技術は凄いけど、アルバムの出来は凄くないというか。
サウンド・プロダクションは良好、
御大ザッパのアルバムそっくりの音だ。
VAIのようなコマーシャリズムに欠けているので
一般的な音楽ファンが楽しめる内容ではない。
曲目:
1. Sooth
2. 'Cause of Breakfast
3. Desired Effect
4. Skunk
5. I'm Glad There's Lemon-Freshened Thorax in You
6. Top of Stove Melting
7. Aglow
8. Bryan Beller's Favorite Song
9. Deep-Fried Skinks Are Go!
10. Good Morning, Sometime
11. Them Dolphins Is Smart
12. 1988 Was a Million Years Ago
13. Yep, Them Dolphins Is Smart, Alright
14. Bullys (Sic)
15. My Dilemma
16. Helen Was Brash
17. Weekend
18. Land of Broken Dreams
19. Blameless (The Floating Face)
20. That Claim-Jumping Swine, O'Bannon
21. Faithful Axe
22. Natty Trousers
23. Scotch
24. There Have Been Bad Moments
25. Frang Tang, The Valentine Bear
26. I Will
27. In the Bone World
28. Old Boat Guy, Pt. 1
29. Old Boat Guy, Pt. 2
30. Old Boat Guy, Pt. 3

2007'12.11 (Tue)
Marillion - Fugazi
マリリオンは、
Pガブリエル時代のジェネシスに代表される
いわゆるポンプ・ロックの代表格。
特に初期、ヴォーカルにFISHが在籍していた時期は
評価が高い。
1984年リリースのセカンド、
FISH在籍時代のアルバムだ。
ただ、正直、DTのようなプログメタルから
プログレに興味をもった人にはキツい内容で、
イタリアン・プログレのような
スリリングな展開も皆無、
メタルは好きだけどプログレはちょっと…
といった嗜好の人は避けて通ったほうが無難。
曲目:
1. Assassing
2. Punch & Judy
3. Jigsaw
4. Emerald Lies
5. She Chameleon
6. Incubus
7. Fugazi










