2008'04.04 (Fri)
鼓〜望月朴清の芸術
96年録音。
スタジオではなくホール録音とのことだが、スタジオと大差ない。
あんまり奥行きが感じられない録音だ。
全ての音が前面に張り出してくる感じ。
あえてアナログでレコーディング、
128倍オーヴァーサンプリングのA/DコンバータでCD化
…とうたい文句は凄いんだけど、そんなに抜群に良い録音じゃない。
CDにするさいにアナログからデジタル変換がはいるんだから、
たとえば24BITデジタルで録音して、16BITのCDに落としてるのと
大差ないんじゃないかな?
演奏に関しては、人間国宝だし、いいんではないでしょうか。
というか、鼓の演奏の良し悪しを判別できる人が、
果たしてこの世にどれだけいるんだ?
同じ打楽器ってくくりなら、
BISからでているクロウマタ(って読むの?)の方が
録音では上だ。
曲目:
1.小鼓独奏「一調のしらべ」
2.小鼓と能管「拍子の彩」
3.長唄「鷺娘」
4.小鼓と篠笛「越後獅子変奏」
5.長唄「勧進帳」
追記:ボクサイと読むらしい。

2008'04.04 (Fri)
Pro-Pain - Foul Taste of Freedom
NYハードコア、デビュー作。現在も活動中。
この手のバンドは、けっこうあっさりと短期間で解散したりするから、
ずいぶんと長くやってるもんだ。
結成もデビューと同じ1992年らしい。
このファーストではトリオだったが、
セカンドからはツインギターの4人組として活動している。
サウンド的にはNYハードコア・ミーツ・パンテラって感じ。
プロデュースはアレックス・ペリアラス(テスタメントやオーヴァキルで有名)
なので、メタルエッジな音に仕上がっている。
男らしい掛け声コーラスパート、
スレイヤーのヴォーカルをハードコアにしたような歌、
意外に器用になんでもこなすギター、
聴いていて素直に気持ちよいアルバムだ。
曲目:
1. Foul Taste of Freedom 03:41
2. Death on the Dance Floor 02:44
3. Murder 101 02:57
4. Pound for Pound 03:39
5. Every Good Boy Does Fine 02:49
6. Death Goes On 02:51
7. Rawhead 02:49
8. The Stench of Piss 03:26
9. Picture This 02:44
10. Iraqnophobia 03:12
11. Johnny Black 03:12
12. Lesson Learned 03:23
13. God Only Knows 03:29

タグ : HR/HM
2008'04.04 (Fri)
Petrassi: Ottavo concerto, Primo concerto: Cond. Zoltan Pesko & BBC SO
Petrassi, Goffredo(ゴフレド・ペトラッシ?)は
イタリアの現代音楽家、というくらいしかわからない。
このレコードは素晴らしい。
曲が面白いし、演奏もダイナミック。
それ以上に、録音が良い。
繊細で奥行きのある空間描写、
うなりをあげるオケ、
間違いなく必携盤と断言できる。
Warner Foniから出ているCDと、音源は一緒なのだろうか?
CDでこのADのよさが再現できているのかは疑問だ。
演奏:
Peskó, Zoltán, Conductor.
BBC Symphony Orchestra, Performer.

タグ : 現代音楽
2008'04.04 (Fri)
Sieges Even - Life Cycle
ミュンヘンのテクニカル・プログスラッシュ、ファースト。
とっくに解散したと思ってたら、まだ現役だった。
というか、97年か98年あたりに解散して、
最近再結成したのか?
プロデュースはジャーマンファンならお馴染み、カレ・トラップ。
このバンドのメンバーは、アングラやブラインドガーディアン、
ラプソディなどのサポートやツアーメンバーもやっているだけあって、
演奏は巧い。
ただ、あんまり曲が面白くないのが難点か。
音作りも含めて、
メコンデルタと同じフィールドにいるバンドといえる。
曲目:
1. Repression And Resistance 05:50
2. Life Cycle 05:04
3. Apocalyptic Disposition 06:10
4. The Roads To Iliad (Instrumental) 05:01
5. David 08:18
6. Straggler From Atlantis 12:30
7. Arcane 00:59
Total playing time 43:52

タグ : ジャーマン・メタル
2008'04.04 (Fri)
Phazm - Hate At First Seed
デビュー作。
おフランスのデス/ブラック・メタル。
OSMOSEレーベルからのリリースなので、当然、北欧ブラメタ風味あり。
というか、思想的にはブラメタっぽい感じ。
いろいろと工夫をこらしてはいるが、
なんとなく散漫な印象を与える結果となってしまっている。
ヴィデオクリップ1曲収録で、
血を吐いたり
森の中で炎をはいたりしている。
まあ、面白いけど、2回は見ないよなぁ。
ジャケは、ジョン・ウィンダムの「トリフィド」みたい。
(トリフィドがなにかわからんやつは、本屋にいけ。
早川と創元からでている。創元のほうが入手は楽か?)
曲目:
1. In Chaos 06:01
2. What A Wonderful Death 06:12
3. Resinous Balm 05:10
4. Forest Recipe 02:04
5. Devoured Tenderness 06:04
6. Vicious Seed 04:09
7. Fleshback 06:16
8. Loneliness 03:55
9. Dogs (Mot�head Cover) 02:52
Total playing time 42:43
Bonus CD-Rom Video Clip for the song "Loneliness"








