2007'09.13 (Thu)
Enuff Znuff - Peach Fuzz
今も昔も、このバンドにあまり興味は無い。
良いバンドで、アルバムの出来も良いし、演奏も巧い。
ただ、いまひとつ、
こう、心の奥底に訴えかけてくるようなものにかけている。
まあ、ここいらへんは、単に好みの問題で、
これが良いという人のほうが多数派なんだろう。
楽しんでるけど、
命がけでやっているわけじゃないとでもいうか。
しょせん音楽、たかが音楽、
命がけでやることのほうが間違っている?
このアルバム、当初は正規のフルアルバムと思われていたら
実は音源の寄せ集めで、コンピ盤のようなものだったとかで、
ライナーの内容が間違っているとの、
追加印刷されたとおぼしき紙が封入されている。
曲目:
1. レット・イット・ゴー
2. ユア・ノット・ミー
3. ハッピー・ホリデイ
4. キティー
5. メッセージ・オブ・ラヴ
6. ソー・ロング
7. フーズ・ゴッド・ユー・ナウ
8. レイニー・デイ
9. メイク・ビリーヴ
10. ロング・イナフ・フォー・ミー
11. ヴェイカント・ラヴ
12. ヴィデオ・マン
評価:★★★★(良いと思いますよ、でも、それだけだ)

2007'09.13 (Thu)
John Norum - Another Destination
ヨーロッパのギタリストのソロ、3作目。
グランジ・ムーヴメントに影響されたダークな作風で、
あまり高い評価を得られなかった。
実際、いま、こうして聴きなおしても
そんなに良いものとは思えない。
ただ、かなり強烈にギターを弾きまくっているので
ギター・キッズにとっては刺激的なアルバムだ。
ギターをいかにして弾くか、
どこでどういうふうにフレーズをあてはめていくのか、
あえてルーズに弾くことで効果的になるなど、
技術面以外の部分でかなり参考になるし、
純粋にギターを弾くのが好きな人なんだなって
奇妙に共感を抱いてしまう。
(同様の感覚は、たとえば
ポール・ギルバートとか
マーティ・フリードマン、
イングヴェイ・マルムスティーン、
スティ−ヴ・モーズ、
ジョー・サトリアーニあたりからも感じ取れる。
彼らは、テクニカルである以前に、
純粋に、ギターを弾くのが好きでたまらないんだろう)
曲目:
1. Inside
2. Ressurection Time
3. Strange Days
4. Spirit World
5. Shimmering Highs
6. Whose Side Are You On
7. Sunshine Of Your Love
8. Catalina Sunset
9. Half Way Home
10. Healing Rays
11. Jillanna
評価:★★(でも、やっぱりグランジー)

2007'09.13 (Thu)
Elegy - Labyrinth of Dreams
衝撃的なデビューを飾った、
オランダの正統派メタルのファースト。
のびやかなハイトーンを駆使するヴォーカル、
流麗なツイン・リード・ギター、
ハロウィン・ミーツ・北欧メタルといったサウンドは
日本のメタル・ファンの嗜好にぴったりとフィットした。
このバンド、現在のメロスピとかメロパワ・ブームの
先駆者といっていいんじゃないか。
メンバー・チェンジが壮絶で、
アルバム出すごとに不安定な印象を与えたのは
マイナスだった。
曲目:
1. The Grand Change 04:42
2. I'm No Fool 04:56
3. Take My Love 04:47
4. All Systems Go 02:56
5. Trouble In Paradise 05:36
6. Over And Out 03:42
7. Labyrinth Of Dreams 06:10
8. Mass Hysteria 01:25
9. Powergames 04:25
10. The Guiding Light 03:15
Total playing time 41:54
評価:★★★★(国内盤と外盤はジャケ違い)

↑これが国内盤

↑シャーク・レーベル盤
タグ : ハードロック
2007'09.13 (Thu)
Exodus - Bonded by Blood
ファースト。オリジナルは1985年リリース、
この盤はコンバットから1989年にリイシューされたもの。
(原盤はTORRIDという会社がもってたはず)
現在よくみかける「シャム双生児」のジャケは発禁、
当時はこの地味なジャケで流通していた。
ヴォーカルはゼトロではなく、ポール・バロフ。
まさかバロフが再結成エクソダスに参加するなど
夢にも思わなかったマニアがほとんどだろう…
イングヴェイに
「酷い音楽、いったいどれだけミスしてるんだ」
と揶揄されていたが、
インギーが耳にしていたということからわかるように、
スラッシュ・メタルというのは
一大ムーヴメントを形成していて
その中でもこのエクソダスは大物のひとつだった。
粗野なスラッシュ・メタル、
ただ、この方法論を確立させ普及させた功績は大きいし、
スラッシュ・ムーヴメントを
リアルタイムで体感している世代にとって、
エクソダスの存在感というものはメタリカ以上、
メガデスに匹敵するものだった。
曲目:
1. Bonded by Blood 03:47
2. Exodus 04:08
3. And Then There Were None 04:44
4. A Lesson in Violence 03:53
5. Metal Command 04:16
6. Piranha 03:49
7. No Love 05:10
8. Deliver Us to Evil 07:10
9. Strike of the Beast 03:58
Total playing time 40:55
評価:★★★★(このドタバタ感がたまらない)

2007'09.13 (Thu)
The Power Station - The Power Station
デュラン・デュランのアンディとジョン・テイラー、
シックのトニー・トンプソン、
そしてロバート・パーマーによる
スーパー・プロジェクトのファースト。
このアルバムの成功などもあって
アンディ・テイラーはデュランを脱退、
ソロ・アーティストとしてキャリアをつんだのち
プロデューサーに転進。
現在は、また、デュランに出戻っているようだ。
マニア受けするヴォーカリストだったRパーマーは
このプロジェクトへの参加によって一躍時の人になった。
彼が脱退した後をひきついだのは
元シルヴァーヘッドのマイケル・デ・パレス。
(注:ツアーのみの参加だったはず)
T-REXのカヴァーの「ゲット・イット・オン」がヒットし
T-REXが再評価されたり、
とにかく影響力の強い作品で、
実際、強力な出来栄えだ。
曲目:
1. Some Like It Hot
2. Murderess
3. Lonely Tonight
4. Communication
5. Get It On (Bang A Gong)
6. Go To Zero
7. Harvest For The World
8. Still In Your Heart
評価:★★★★(1985年リリース)








