2007'08.05 (Sun)
Moonstone Project - Time to Take a Stand
詳細がよくわからない、
イタリアのマット・フィリッピーニなるギタリストを
中心としたプロジェクトのようだ。
とにかくゲストが豪華で、ちょっと驚かされる。
1はケリー・キーリング
2はグラハム・ボネット、
4はグレン・ヒューズ、
5はジェイムズ・クリスチャン、
7はスティーヴ・ウォルシュ、
8はポール・ショーティノ
がリード・ヴォーカルをとっている。
3はもちろんFREEの、名曲のカヴァーだ。
普通、これだけ豪華なメンバーなんだし
ケースにその旨を記載したステッカーが
べったりと貼り付けられているものなのに、
プロモーション下手?
買ってはじめて、こんな豪華なメンツだってわかった。
ちなみに買った理由は
「手にとったら、びびっと、何かを感じたから」
ま、達人ともなれば
手にとっただけで、わかってしまうんだな。
(別名:野生の勘。これを信用しすぎると痛い目にあいます)
曲目:
1. Slave of Time
2. Not Dead Yet
3. Fire & Water
4. Rose in Hell
5. Beggar of Love
6. Where Do You Hide the Blues You've Got
7. City of Lites
8. Pictures of My Lonely Days
9. On the Way to Moonstone
評価:★★★(メンツは豪華、出来は並)

2007'08.05 (Sun)
EMERGENCY - Boys will be boys
たぶん、スイスはバーゼルのバンド。
スペシャル・サンクス・リストに
サッカーのFCバーゼル(日本代表の中田浩が所属)
の名前もあるし、間違いないだろう。
海外ではヘヴィ・メタルではなくAORに分類される、
日本ではヘビメタさん以外は誰も興味をもたない
そんな感じのサウンドだ。
バンド名はSHYの名曲からとったのだろうか?
音楽的にも、SHYを彷彿とさせる部分がある。
キーボードを生かしたメロウなハードロックで、
古きよき北欧メタルの雰囲気をまとったバンドだ。
特に3の「ドント・ルック・バック」は
まるでシルヴァー・マウンテン。
輸入盤店でみつけたら
買っておいて損はしない。
評価:★★★★(FCバーゼルの会長は女性だっけか)

2007'08.05 (Sun)
Edwin Dare - Unthinkable Deed
オハイオのバンド、ファースト。
これといって特徴のない
凡庸なハードロックをやっている。
アルバム3枚をリリースした後、音沙汰なし。
ギターのジェフ・コールマンや
ベースのケヴィン・チョウンは、
あちこちでちょここちょこ名をみかけるので、
もしかすると、ある日いきなり、新作がでたりするかも。
曲目:
1. Do me Right 03:18
2. It's not for the World 04:33
3. The Killer 03:35
4. A Right and a Wrong Way 04:01
5. Oh Darling 03:36
6. Don't Need no Money 03:29
7. Just a Heartbeat Away 04:43
8. Burning Feeling 03:37
9. Face the Truth 05:32
10. Love Poisons the Mind 03:42
11. Edwin Shreds 01:03
12. When we had it All 04:15
13. Take your Stand 04:43
14. Waiting for the Chance 05:17
Total playing time 55:24
評価:★★★(悪くはない)

2007'08.05 (Sun)
Eyewitness - Eyewitness
ラルフ・サントーラを中心とした
メロディアス・ハードロックのデビュー作。
タンパを本拠地にしていたせいなのか、
プロデューサーがデス・メタル・キングの
スコット・バーンズというのが泣かせる。
サントーラはなにをとちくるったか
デスメタルのディーサイドに加入することになるから
まあ、この頃から人脈的なつながりはあったのだろう。
これといって特筆すべき点のない
凡庸なハードロックをやっている。
並だ。
曲目:
(裏ジャケの表記)
The Killing Words
Masters Of The World
Still Half Alive
Communication
All I Wanted
Far Away
Dorian’s Song
Rising Sun
Can’t Stop
Only You Can Rock Me
Arms Of Love
Life Goes On
A Very Minor King
(実際の収録曲)
1. マスターズ・オブ・ザ・ワールド
2. ザ・キリング・ワーズ
3. スティル・ハーフ・アライヴ
4. シーフ・イン・ザ・ナイト
5. ファー・アウェイ
6. コミュニオン
7. キャント・ストップ
8. ライフ・ゴーズ・オン
9. オンリー・ユー・キャン・ロック・ミー
10. アームズ・オブ・ラヴ
11. ドリアンズ・ソング
12. ライジング・サン
13. ア・ヴェリー・マイナー・キング
評価:★★★(たしか輸入盤とはジャケ違いだったはず)

2007'08.05 (Sun)
Elegy - Forbidden Fruit
オランダを代表する正統派メタルとして
大きな期待をよせられたエレジーだったが、
最終的にはリーダーのヘンクが脱退して
にもかかわらずそのままバンドは存続、
結局、ファースト・アルバム以上の
インパクトを与えるアルバムを
つくることができなかったのが敗因か。
2000年の通算5作目、
実に7曲が脱退したヘンクの曲だ。
エレジーの歴史において最強のヴォーカリストである
イアン・パリーの超人的な歌唱とあいまって
ファーストに匹敵する出来栄えといえるが、
「ツイン・ギターでハロウィンみたいなサウンド」
を求める初期からのファンには
イアン・パリーは巧すぎたのかもしれない。
良いものをつくったからといって
それが成功に結びつかないのはよくあることだ。
曲目:
1. Icehouse 05:12
2. Force Majeure 04:44
3. Killing Time 02:52
4. Behind the Tears 05:23
5. The Great Charade 04:45
6. 'Til Eternity 07:44
7. Masquerade 05:01
8. Elegant Solution 04:28
9. I Believe 04:51
10. Forbidden Fruit 07:16
11.エロクエンス
12.オールウェイズ・ウィズ・ユー
13.エンジェル・ウィズアウト・ウィングス
14.スピリッツ
15.フォゴットン
評価:★★★★(イアン・パリーの巧さには悶絶する)

2007'08.05 (Sun)
Exodus - Another Lesson In Violence
なぜかゼトロではなく、
ポール・バロフを加えての再編となった
再結成エクソダスの1枚目はライヴ・アルバム。
この後、再結成スタジオ・アルバムがでるのは
実に2004年のことになる。のんきな連中だ?
全盛期をうわまわる、
驚異的なパワーとアグレッション、
暴虐の限りをつくす分厚いツイン・ギター、
ダミ声で炸裂するバロフのお下劣なヴォーカル、
トム・ハンティングの切れ味鋭いドラム、
過去すべてのアルバムより良好なサウンド・プロダクション、
ベイエリア・クランチの真髄ここにあり。
ヴォリュームをあげると部屋が揺れる、
これこそまさにクランチ・ギター、
パンテラ以降のモダン・ヘヴィ群の
ギター・サウンドとは明らかに異なる、
唯一無二のサウンドだ。
曲目:
1. Bonded by Blood 03:34
2. Exodus 04:29
3. Pleasures of the Flesh 08:16
4. And Then There Were None 05:58
5. Piranha 05:42
6. Seeds of Hate 06:00
7. Deliver Us to Evil 08:29
8. Brain Dead 05:22
9. No Love 06:41
10. Lesson in Violence 05:58
11. Impaler 06:09
12. Strike of the Beast 09:19
Total playing time 01:15:57
評価:★★★★★(どうやったらこんな音が出せるのか)

2007'08.05 (Sun)
Balance of Power - Heathen Machine
イギリスの正統派パワー・メタル、
ややプログ・メタル風味あり、
通算5作目、最新作。
継続して良質のアルバムをリリースしているわりに
影の薄いバンドで、メンバー・チャンジが多すぎて
活動がいまひとつ安定して見えないせいか。
このアルバムで歌っているのは
近年評価を高めているバイオメカニカルのJohn Kだ。
すでに脱退して、後任に
マグニチュード9のヴォーカルが加入している。
ドイツのマサカー・レーベルと
契約していることからもわかるとおり、
今のイギリスでこういうバンドが活動していくのは
かなり困難なことなのだろう。
曲目:
1. The Rising 01:19
2. Heathen Machine 06:35
3. I Wish You Were Here 07:14
4. Chemical Imbalance 05:15
5. No Place Like Home 06:54
6. The Eyes of All the World 06:46
7. Just Before You Leave 06:31
8. Wake Up Call 08:21
9. Necessary Evil 07:46
Total playing time 56:41
評価:★★★(このまま解散しないといいけど)










