2007'07.26 (Thu)

Gamma Ray - Insanity and Genius

CD/国内盤/1993.7.7

3作目。
本作を最後に、カイの片腕と思われていた
ラルフ・シーパースが脱退してしまう。
理由はジューダス・プリーストの
オーディションを受けたためとかいわれていたような…。


もともとカイのソロとしてはじまったガンマ・レイは
メンバー・チェンジが多く、
活動が不安定な印象があるわりに、
アルバムの出来は安定していて
これは、カイが音楽的主導権を
適度に掌握しているためだろう。

タイトル・ナンバーはカイの曲ではなく、
当時のリズム隊の
ヤン・ルバックとトーマス・ナックの曲。
しかし、2人はわりあいあっさりと脱退してしまう。



曲目:
1.    Tribute to the Past    05:04   
2.    No Return    04:06  
3.    Last Before the Storm    04:28  
4.    The Cave Principle    06:51 
5.    Future Madhouse    04:07  
6.    Gamma Ray (edited version)    05:20   
7.    Insanity & Genius    04:30   
8.    18 Years    05:23   
9.    Your Turn is Over    03:52   
10.    Heal Me    07:32   
11.    Brothers    05:14

Bonus track on Japanese release:
12. Heroes (4:59)


評価:★★★★(カイのワンマンさが程よい感じ)

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2007'07.26 (Thu)

Gamma Ray - Heading for Tomorrow

CD/国内盤/1990年

カイ・ハンセンのソロ・アルバムとして制作されていたのに、
蓋をあけたらガンマ・レイというバンドになっていた。

カイの片腕としてガンマ・レイの中心人物となる
ダーク・シュレヒターは、
このアルバムでは「マネー」でベースを弾いている。
(ダークはサイド・ギターとして加入するが
本来はベーシストで、メンバー・チェンジにともなって
サイド・ギターからベースにポジション・チェンジすることになる)

ライナーに、ほんのひとことだけ、
「カイがハロウィンを脱退してから通っていた
音楽学校での友人が、「マネー」でベースを弾いている」
という記載があり、この時点では
カイの片腕はヴォーカルのラルフ・シーパースで、
ダークは単なるゲストにすぎなかったことがわかる。


ハロウィンのリーダーだったカイが
ハロウィンを脱退してつくりあげたガンマ・レイは
意外なほどにハロウィンとの共通項が少ない
独自性の強いバンドになった。

これは、意図的にそうしたのか、
ハロウィンではカイの個性が
100%発揮されていなかったということなのか、
ちょっと興味深いところだ。



曲目:
1.    Welcome    00:57   
2.    Lust for Life    05:20  
3.    Heaven Can Wait    04:28 
4.    Space Eater    04:35   
5.    Money    03:38   
6.    The Silence    06:25  
7.    Hold Your Ground    04:49  
8.    Free Time    04:57   
9.    Heading for Tomorrow    14:32   
10.    Look at Yourself    04:43
11. Mr. Outlaw (4:10)


評価:★★★★★(ヴァイキーとの才能の差は明白)

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タグ : ハードロック HR/HM ジャーマン・メタル

21:39  |  G  |  TB(0)  |  EDIT  |  ↑Top
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