2007'06.16 (Sat)
Matthaus-passion/マタイ受難曲:Jochum(オイゲン・ヨッフム指揮)
CD(3枚組)/独盤/2001年
1966年リリース、録音は1965年?
廉価盤なので簡易ブックレット、
録音データ詳細なし、歌詞も収録されていない。
ヨッフムらしい、落ち着いた抑制のきいた
ハメをはずさない、マジメで誠実なマタイ。
ソロは地味だが、コーラスがはいってくると、
大地震でもおきたかのような迫力になる。
そんなに抜群にメリハリがあって
キレがよくてというわけじゃないが、
豊かな低音に支えられて迫力十分だ。
(低音の量感では、このヨッフム盤かクレンペラー盤を推す)
最新デジタル録音のとげとげしい音が好きになれない人は
このヨッフム盤をためしてみるといいだろう。
指揮:
Eugen Jochum
演奏:
Nederlands Radio Koor & Boys' Choir of St. Willibrordskerk, Amsterdam /
Concertgebouw Orchestra Amsterdam
Tenor [Evangelist]: Ernst Haefliger;
Bass [Jesus]: Walter Berry;
Soprano: Agnes Giebel;
Alto: Marga Höffgen;
Tenor [Arias]: John van Kesteren;
Bass [Arias]: Franz Crass;
Bass [Peter, Pilate, High Priest, Judas]: Leo Ketelaars;
Ripieno parts sung by Jongenskoor St. Willibrord Amsterda
評価:★★★★(でもどれかひとつというならリヒター旧盤)

1966年リリース、録音は1965年?
廉価盤なので簡易ブックレット、
録音データ詳細なし、歌詞も収録されていない。
ヨッフムらしい、落ち着いた抑制のきいた
ハメをはずさない、マジメで誠実なマタイ。
ソロは地味だが、コーラスがはいってくると、
大地震でもおきたかのような迫力になる。
そんなに抜群にメリハリがあって
キレがよくてというわけじゃないが、
豊かな低音に支えられて迫力十分だ。
(低音の量感では、このヨッフム盤かクレンペラー盤を推す)
最新デジタル録音のとげとげしい音が好きになれない人は
このヨッフム盤をためしてみるといいだろう。
指揮:
Eugen Jochum
演奏:
Nederlands Radio Koor & Boys' Choir of St. Willibrordskerk, Amsterdam /
Concertgebouw Orchestra Amsterdam
Tenor [Evangelist]: Ernst Haefliger;
Bass [Jesus]: Walter Berry;
Soprano: Agnes Giebel;
Alto: Marga Höffgen;
Tenor [Arias]: John van Kesteren;
Bass [Arias]: Franz Crass;
Bass [Peter, Pilate, High Priest, Judas]: Leo Ketelaars;
Ripieno parts sung by Jongenskoor St. Willibrord Amsterda
評価:★★★★(でもどれかひとつというならリヒター旧盤)

2007'06.16 (Sat)
シベリウス:交響曲第2番/他 :指揮アシュケナージ
CD/国内盤/1993.12.22
ピアニストとして、近年は指揮者として
その名声は高まるばかりのアシュケナージ、
その指揮者としてのレパートリーは
すこしばかりかわっているようで、
たしかベートーヴェンの交響曲全集を出していないし、
にもかかわらず、指揮者としての活動をはじめた
初期の段階からシベリウスを得意としていたり
(シベリウスの全集もリリースしている)
なかなか興味深い。
ボストンとアシュケナージの初録音、
ボストンのCDがロンドン・レーベルからリリースされたのも
これがはじめてなのだとか。
1993年3月のライヴ収録
(ライヴ録音はアシュケナージの意向。
ただ、なぜライヴにしたかったのかはわからない)
演奏・録音とも優秀、
なお、前述の全集はフィルハーモニアとの録音で
このCDは全集とは内容の異なる新録なので、
すでに全集を持っている人も買って大丈夫です。
曲目:
1. 交響曲第2番ニ長調op.43
2. ロマンス ハ長調op.42
3. 悲しきワルツop.44-3
4. 交響詩「フィンランディア」op.26
評価:★★★★(現代的な音作り)

ピアニストとして、近年は指揮者として
その名声は高まるばかりのアシュケナージ、
その指揮者としてのレパートリーは
すこしばかりかわっているようで、
たしかベートーヴェンの交響曲全集を出していないし、
にもかかわらず、指揮者としての活動をはじめた
初期の段階からシベリウスを得意としていたり
(シベリウスの全集もリリースしている)
なかなか興味深い。
ボストンとアシュケナージの初録音、
ボストンのCDがロンドン・レーベルからリリースされたのも
これがはじめてなのだとか。
1993年3月のライヴ収録
(ライヴ録音はアシュケナージの意向。
ただ、なぜライヴにしたかったのかはわからない)
演奏・録音とも優秀、
なお、前述の全集はフィルハーモニアとの録音で
このCDは全集とは内容の異なる新録なので、
すでに全集を持っている人も買って大丈夫です。
曲目:
1. 交響曲第2番ニ長調op.43
2. ロマンス ハ長調op.42
3. 悲しきワルツop.44-3
4. 交響詩「フィンランディア」op.26
評価:★★★★(現代的な音作り)

2007'06.16 (Sat)
Bach: Matthäus-Passion/マタイ受難曲 クレンペラー指揮
CD(3枚組)/国内盤/1999.3.25
リヒターの旧録音と並んで
「マタイ」の名盤&定番録音だ。
1961年録音と今から50年近く前の収録だが
少しの古臭さも感じさせない。
ヒステリックなところもある刺激的なリヒター盤に対して
重厚長大、かなり独特の音作りのクレンペラー盤。
アーノンクール盤が現代的なオンマイクなのに対して
このクレンペラー盤はソロの収録がオフマイクで、
全体に解像度よりも雰囲気を重視した録音。
CDはデジタル・リマスターされている。
独盤と仏盤のアナログをもっているので
比較すると、リマスターCDよりアナログのほうが
音場が広く、深い。
CDのメリットはS/Nの良さと、
かけかえの手間が少ないところ。
音質重視ならアナログを買うべき。
演奏:
フィルハーモニア管弦楽団
指揮: クレンペラー(オットー)

リヒターの旧録音と並んで
「マタイ」の名盤&定番録音だ。
1961年録音と今から50年近く前の収録だが
少しの古臭さも感じさせない。
ヒステリックなところもある刺激的なリヒター盤に対して
重厚長大、かなり独特の音作りのクレンペラー盤。
アーノンクール盤が現代的なオンマイクなのに対して
このクレンペラー盤はソロの収録がオフマイクで、
全体に解像度よりも雰囲気を重視した録音。
CDはデジタル・リマスターされている。
独盤と仏盤のアナログをもっているので
比較すると、リマスターCDよりアナログのほうが
音場が広く、深い。
CDのメリットはS/Nの良さと、
かけかえの手間が少ないところ。
音質重視ならアナログを買うべき。
演奏:
フィルハーモニア管弦楽団
指揮: クレンペラー(オットー)

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