2007'06.05 (Tue)
The Who - Tommy
プレス年度不明、定価5449円、
帯が紙ではなくビニール・シールのようなつくり。
オリジナルは1969年リリース、
いわゆるコンセプト・アルバムの先駆であり、
ロック・オペラなるジャンルを生み出した名盤。
実際聴くとわかる、
ロック・オペラとかコンセプトとか関係なく、
単にCD(レコード)2枚にわたってくりひろげられる、
素晴らしいロック・アルバムであるというだけのことだ。
ほとんどの曲はピート・タウンジェント作で
粗野なギター・プレイからは想像も出来ない
洗練された作曲センスに驚かされる。
曲目:
CD1
1. Overture
2. It's A Boy
3. 1921
4. Amazing Journey
5. Sparks
6. Eyesight To The Blind (The Hawker)
7. Christmas
8. Cousin Kevin
9. The Acid Queen
10. Underture
CD2
11. Do You Think It's Alright?
12. Fiddle About
13. Pinball Wizard
14. There's A Doctor
15. Go To The Mirror!
16. Tommy Can You Hear Me?
17. Smash The Mirror
18. Sensation
19. Miracle Cure
20. Sally Simpson
21. I'm Free
22. Welcome
23. Tommy's Holiday Camp
24. We're Not Gonna Take It
評価:★★★★★(日本語対訳がないってどーなのよ?)

2007'06.05 (Tue)
The Who - Live at Leeds
以前から考えていた、
ザ・フーやクリーム、BB&A、ジミ・ヘンドリックスは
ロックなのか、ハード・ロックなのか。
どのバンドも、単にロックというにはヘヴィすぎる、
でも、「ヘヴィ・メタル」というくくりにははいらないだろうし、
ヘビメタさんは、けっこうここいらへんのバンドに
興味ない人が多いようだ。
高校のときに買った「ライヴ・アット・リーズ」は、
おれの脳天をぶちぬいた。
もちろん?CDじゃなくてレコードだ。
秋葉の石丸電気で米盤新品が1150円だった。
(当時はヘビメタよりも、ジェフ・ベックとか
ザ・フーとかストーンズを夢中になって聴いていた)
このレコードはいまでも現役で聴くことが出来る。
購入から20年以上たつがこれといった劣化も無い。
アナログは頑丈だ。
さて、今回取り上げる再発リマスターCDは
大幅に収録曲が増えて、
元は6曲だったアルバムが、全14曲になっている。
リリース当時、興奮してとびついて買ったものだ。
ところが、現在は、もっと曲が増えた
2枚組が流通している…もう買わねーよ!!
「サマータイム・ブルース」の圧倒的な熱演は
いまさらここで語るまでもないし、
それに続いて演奏される
「シェイキン・オール・オーヴァー」も鳥肌モノだ。
世間一般で名盤とされているものの中には
「なんでこれが名盤?」と首を傾げたくなるものも多いが、
「ライヴ・アット・リーズ」は名盤だ、断言できる。
ロックを演奏するってこういうことなんだって、理解できる。
曲目:
1. Heaven And Hell
2. I Can't Explain
3. Fortune Teller
4. Tattoo
5. Young Man Blues
6. Substitute
7. Happy Jack
8. I'm A Boy
9. A Quick One, While He's Away
10. Amazing Journey/Sparks
11. Summertime Blues
12. Shakin' All Over
13. My Generation
14. Magic Bus
評価:★★★★★(オリジナルは1970年リリース)

2007'06.05 (Tue)
Demon Angels - Time Of Confusion
イタリアのロック・バンド、デビュー作。
ただし、キャリアは長い(理由は後述)。
80年代ロックを演奏している。
ゲストでロビン・マッコーリーが参加、
全曲でリード・ヴォーカルを担当し、
歌詞もつけている。
こうして聴くと、MSGの歌メロは
ロビンがつけていたんであろうことがよくわかる。
シェンカーは歌のパートに関しては、
リード・ヴォーカリストまかせというか、
ヴォーカリストに自由にやらせる主義なんだろう。
(イングヴェイとは対照的だ)
このバンド、元はChris Falco's Demon Angelsと名乗っていて
このアルバムから、Demon Angelsに改名している。
ギタリストのクリス・ファルコがリーダーってことなんだろうけど、
肝心のギターがヘタクソ(アクセル・ルディ・ペルよりヘタ)ってのが泣かせる。
あと、全30曲収録のサンプラーCD付き2枚組にもかかわらず、
パッケージにそのことについての記載がない。
普通は「サンプラー付き!」とかっていうステッカーが
はられていたりするもんだ。
買って封をきって、はじめて2枚組だってわかったよ。
曲目:
1. Gonna Get It
2. Movin On
3. Let"s Dance
4. Victoria
5. We Be Long
6. Freedom
7. The Promise
8. Won"t Let Go
評価:★★★(ロビンのファンはどうぞ)

2007'06.05 (Tue)
Furia - Kheros
以前、セカンドを酷評した、
フランスのメロデス/ブラック・バンドのサード、最新作。
同じバンドとはとても思えない、
激的に良くなっている。
レーベルをシーズン・オブ・ミストに移籍したのが功を奏して
前作の課題だったサウンド・プロダクションが圧倒的に向上、
素晴らしいメロディック・デス・メタルに仕上がっている。
この出来のアルバムを今後も継続してリリースできれば、
かなりの人気バンドになりあがることが出来るだろう。
曲目:
1. The Descent of A Warrior 02:56
2. The Imperfection of the Soul 03:40
3. Errare Humanum Est 03:55
4. Dogma's Fall 03:39
5. Isolement 03:04
6. Insomnia 05:10
7. A Heart in Escape 02:54
8. Lamentation 03:42
9. Evil Spell Approval 03:39
10. Declaration of War 04:12
11. End of A Belief, The Beginning of A Truth 04:30
12. The Result of A Destiny 04:04
Total playing time 45:25
評価:★★★★(化けました)

2007'06.05 (Tue)
Iron Fire - Revenge
デンマークはコペンハーゲンのジャーマン・メタル・バンド(笑)、
2006年リリースの3作目。
以前、セカンドを紹介済み(絶賛してる…)、
今回もトミー・ハンセン・プロデュースで
デンマークなのにジャーマン・メタルをやっている。
楽曲のヴァラエティが増えた分、
徹頭徹尾というか、やや一本調子だった前作より
なんとなく拡散指向、散漫な印象をうける。
質はあがったが、出来はあがってないとでもいえばいいのか。
ハンマーフォール、RIOT、メタリウム、マノウォーといった
愚直なヘヴィ・メタル(一歩間違えればお笑いメタル)が好きなら
このIron Fireは絶対におさえておかないといけないバンドだ。
曲目:
1. Wings Of Rage 04:24
2. Iron Head 04:25
3. Metal Messiah 04:54
4. Whirlwind Of Doom 04:51
5. Savage Prophecy 05:28
6. Fate Of Fire 04:27
7. Stand As King 04:49
8. Brotherhood Of The Brave 04:41
9. Alone In The Dark 04:26
10. Mindmachine 03:55
11. Icecold Arion 04:20
12. Break The Spell 04:38
Total playing time 55:25
Bonus tracks for the Digipak pressing:
13: Gates of Cybertron (4:50)
14: Odin’s Call
評価:★★★★(裏を返せばメタル嫌いはきかないほうがいいってことです)







