2007'05.20 (Sun)
Souls on Fire - Fire Demons
メキシコのメロディック・デスラッシュ、
現時点で唯一のアルバム。
初期イン・フレイムズや
初期ダーク・トランキュリティ、
初期センテンスド、
初期アーク・エネミーあたりに思い入れのある、
「最近のメロデスって、なんか駄目になっちまったよな…」
と思ってる人が、CDをトレイにのせて
PLAYボタンを押したその瞬間に滂沱すること必至、
いまとなっては絶滅種の音楽だ。
メキシコではヘヴィ・メタルの流行が
欧州より数年遅れているのかもしれない。
アンジェラ加入以降のアーク・エネミー聴くよりも
このSouls on Fireを聴いたほうが
満足を得られるであろうマニアは、けっこういるんじゃないか。
曲目:
1. Firedemon
2. Archangel
3. Enemy
4. Blackened Wings of the Warrior
5. Embracing Shadows
6. Stormbringer
7. Hellwithin
8. Army of Darkness
9. Until the Glory Fades Away
評価:★★★★(こういうのを待っていた!)

2007'05.20 (Sun)
Dream Theater - Score
3枚組で5000円近い値段、
おいそれとは手を出せない。
名盤1000円シリーズ5枚買うほうが良い。
紙パッケージはCDがとりだしにくくて不便、
セカンド・プレスからは、通常のプラケースにして欲しい。
そしたら買いなおしてやってもいいぞ。
ウリは2枚目の、オーケストラとの競演。
指揮者のジャムシード・シャリフィって、きいたことがない。
アマゾンなんかのレビューで、
メタリカの、例の、オケと一緒にやったやつとの比較を
えんえんとぐだぐだとかいてる連中が多いようだけど、
メタリカと比較している時点で、もはや勘違い君だ。
ロックとオケの競演は珍しいものではなく、
古くはディープ・パープルやELP、
ムーディ・ブルーズなんかもおこなっており、
近年ではインギーがチェコ・フィル、
スコーピオンズがベルリン・フィルという、
世界屈指のオケと競演をしていて、
もし比較するなら、ここいらへんを対象にすべきであって、
メタリカと比較しても、何の意味もない。
蛇足、インギーがチェコ・フィルと出来たのは、
日本での所属がポニー・キャニオンだったからだろう。
(ポニー・キャニオンには有力なクラシック部門があり、
朝比奈やアシュケナージなどの超一流どころのCDを出している)
実際、インギーのエレキ・ギター協奏曲は
通常盤がポニー・キャニオンから、
高音質盤がキャニン・クラシックからリリースされている。
あと、チェコ・フィルは、東欧なのでギャラが安いから。
ジャケの中の演奏風景の写真をみると、
ドラムに囲いがされていない。
生楽器であるオケに対してドラムの音は巨大すぎるので、
通常はガラスなどで仕切るのだが
(たしか、スコーピオンズのやつでは、ドラムはしきられていた)
これでいいのだろうか。
インギーも、レコーディングでは
防音の仕切りの中でギターを弾いているはずだ。
(注:オケの録音の時のみ。
ギター・パートは、スタジオで別録りして重ねなおしている)
どのアーティストをみても共通して感じることは
「だれでも一度くらいはオーケストラと競演したいんだな」
ってことで、オケと競演して、
なにか新しく素晴らしいものを生み出した例は皆無。
一時期、ジャズとクラシックのクロスオーヴァーもはやったけど、
これも今では下火じゃないか。
ヘビメタもクラシックもジャズもおなじ音楽だから、
というくくりかたは、あまりに乱暴。
サッカーと野球とテニスはおなじスポーツだから、
一緒にやるとなにか新しいことが…おきるわけないだろ?
オケとの競演はしょせんは企画モノで、
それぞれのバンドのファンへのファン・サービスくらいに受け止めて
あまりシリアスにとらえないことだ。
曲目:
Disc 1
1. The Root Of All Evil 08:22
2. I Walk Beside You 04:10
3. Another Won 05:22
4. Afterlife 05:56
5. Under A Glass Moon 07:28
6. Innocence Faded 05:36
7. Raise The Knife 11:43
8. The Spirit Carries On 09:46
Disc 2
1. Six Degrees Of Inner Turbulence 41:33
2. I. Overture
3. II. About To Crash
4. III. War Inside My Head
5. IV. The Test That Stumped Them All
6. V. Goodnight Kiss
7. VI. Solitary Shell
8. VII. About To Crash (Reprise)
9. VIII. Losing Time/Grand Finale
10. Vacant 03:01 [view lyrics]
11. The Answer Lies Within 05:35
12. Sacrificed Sons 10:38
Disc 3
1. Octavarium 27:16
2. Intro
3. I. Someone Like Him
4. II. Medicate Me
5. III. Full Circle
6. IV. Intervals
7. V. Razor's Edge
8. Encore: Metropolis 10:39
Total playing time 02:37:05
評価:★★★(本音、おまけで収録されたメトロポリスが一番良かった)

2007'05.20 (Sun)
Motörhead Best20
日本独自編集のベスト、
選曲はそこそこまっとうで、的を得ている。
すでに廃盤で、永久に再プレスされることはないだろう。
レアではあるが価値は無い、の典型だ。
曲目:
01: モーターヘッド
02: オン・パロウル
03: オーバーキル
04: ノー・クラス
05: ボマー
06: デッド・メン・テル・ノー・テイルズ
07: エース・オブ・スペイズ
08: ロード・クルー
09: ジェイルベイト
10: バイト・ザ・バレット
11: 死の追跡
12: ステイ・クリーン
13: メトロポリス
14: 凶器のハンマー
15: アイアン・ホース
16: アイアン・フィスト
17: アイム・ザ・ドクター
18: ゴー・トゥ・ヘル
19: アメリカ
20: アナザー・パーフェクト・デイ
評価:★★★(ヤフオクとかでだまされるなよ)

2007'05.20 (Sun)
YES - The Very Best of Yes
CD1枚でYESを総括しようとする無謀な企画だが
意外に的を得た選曲で、これなら、まあ、いいかも。
ちょっと走馬灯のような雰囲気ではあるけれど。
曲目:
1. Survival (6:18)
2. Time and a Word (4:31)
3. Starship Trooper (9:26)
4. I've Seen All Good People (6:53)
5. Roundabout (8:31)
6. Long Distance Runaround (3:33)
7. The Fish (Schindleria Praematurus) (2:35)
8. Soon (edit) (4:06)
9. Wonderous Stories (3:45)
10. Going for the One (5:32)
11. Owner of a Lonely Heart (4:27)
12. Leave It (4:10)
13. Rhythm of Love (4:46)
Total Time: 68:33
評価:★★★★(無理を通して道理になった)

2007'05.20 (Sun)








