2007'05.05 (Sat)

Michael Schenker Group/MSG - Be Aware Of Scorpions

CD/国内盤/2001.10.24

荒ぶる祟り神、マイケル・シェンカーの
これが何作目か、もはや数える気力も無い。

失踪したり、ライヴ途中でギター放り投げて帰ったり、
バンド・メンバーに愛想付かされて逃げられたり、
対バンのやつに殴られてパンダ顔でライヴやったり、
困ったちゃん全開なのに、
きちんと律儀に定期的にアルバムをリリースしている。


「リトゥン・イン・ザ・サンド」以降のシェンカー・サウンドで、
近年のMSGのアルバムでは良いほうじゃないか。
ギター・ソロも良い。

クリス・ローガンの歌唱には、若干の違和感があるけど、
まあ、これは慣れの問題だろう。


国内盤の伊藤氏のライナー・ノーツが面白いので、
輸入盤でなく国内盤を買うことをおすすめします。



曲目:
1.    No Turning Back
2.    My Time's Up
3.    Fallen The Love
4.    Because I Can
5.    How Will You Get Back
6.    Blinded By Technology
7.    Age Of Ice
8.    Standin' On The Road
9.    Sea Of Memory
10.    On Your Way
11.    Reflection Of Your Heart
12.    Roll It Over
13.    Eyes Of A Child
14.ライド・ザ・ライトニング


評価:★★★★(ちょっとバラエティにかけるかな)

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20:23  |  M  |  TB(1)  |  EDIT  |  ↑Top

2007'05.05 (Sat)

STANISŁAW MORYTO - Carmina crucis /STANISŁAW SKOCZYŃSKI

CD(デジパック)/ポーランド盤/2002年

え〜とですね、
これはいったいなんなんでしょうか。

便宜上、「現代音楽」としたけど、
なんか、人間の語りと(歌ではない)、鐘の音やらなんやら
打楽器?のようなものの音がはいっている。

語りはポーランド語で、英語対訳がついているものの
ほとんど理解できない。


録音は良いけど…。
とにかく珍しいもの、かわったもの、
他の人がもってないもの、刺激的なものがほしい人向け。
かろうじて「音楽」という枠組みのなかに
おさまってはいるんじゃないか。

デジパックで、ブックレットや装丁は豪華。



演奏?:
Stanisław Moryto
Carmina crucis - Pieśni krzyża
do słów Andrzeja Zielińskiego


曲目:
1 I. Jezus skazany na śmierć / Jesus is condemned to death
11 tom - tomów / 11 tom - toms

2 II. Jezus wkłada krzyż na swoje ramiona / Jesus receives his cross
dzwony rurowe / tubular bells

3 III. Jezus upada pod krzyżem / Jesus falls under the cross
Dzwon drewniany, anklung, geofon / wooden bell, anklung, geophone

4 IV. Jezus spotyka swoją Matkę / Jesus meets his Mother
tam-tam, dwonki, wibrafon / tam-tam, bells, vibraphone

5 V. Szymon Cyrenejczyk pomaga nieść krzyż / Simon of Cyrene helps Jesus carry his cross
2 bongosy, 3 kongi, 2 chińskie tom-tomy / 2 bongos, 3 congzs, 2 Chinede tom-toms

6 VI. Weronika ociera twarz Jezusa / Veronica wipes the face of Jesus
krotale / crotales

7 VII. Jezus upada pod krzyżem po raz drugi / Jesus falls for the second time
3 bloki chińskie, 3 bloki koreańskie, 3 werble, wibraslop / 3 wood blocks, 3 temple blocks, snare drum, field drum, tenor drum, vibraslop

8 VIII. Jezus pociesza płaczące niewiasty / Jesus speaks to the women of Jerusalem
ksylofon / xylophone

9 IX. Jezus upada pod krzyżem po raz trzeci / Jesus falls for the third time
lastra, 6 gongów birmańskich / thunder sheet, 6 Burmese gongs

10 X. Jezus odarty z szat / Jesus is stripped of his garments
dzwonki alpejskie, 2 gongi birmańskie / Alpine bells, 2 Burmese gongs

11 XI. Jezus cierniem ukoronowany / Jesus is nailed to the cross
dzwonki bambusowe, bloki bambusowe / bamboo bells, bamboo blocks

12 XII. Jezus umiera na krzyżu / Jesus dies on the cross
marinba basowa / bass marinba

13 XIII. Jezus zdjęty z krzyża / Jesus is taken down from the cross
talerzykitybetańskie, gongi japońskie, wietrzne dzwonki, talerz chiński, talerz turecki, kocioł / Glass wind chimes, chime tree, bar chimes, wind chimes, Chinese cymbals, Turkish cymbals Timpano

14 XIV. Jezus złożony w grobie / Jesus is laid in the sepulchre
marimba / marimba
Total time: (67:48)


評価:?(ごめん、なにがなんだかわかりません)

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テーマ : 現代音楽 - ジャンル : 音楽

タグ : クラシック 現代音楽

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2007'05.05 (Sat)

Tan Dun - Marco Polo/タン・ドゥン - 歌劇「マルコ・ポーロ」

CD(2枚組)/国内盤/1997.7.21

タン・ドゥンは中国の作曲家&指揮者。
作曲家としてのほうが有名だろう。
ソニー・クラシカルの専属なので、
CDもソニーからしか出ていないのだろうか?

国内盤で対訳がついているものの
内容はいまいちよくわからない。


録音は優秀、ダイナミックで力のある音で
オーディオ・マニアに推奨できる。
曲も、面白いし、演奏も良い。
オーディオマニアでなくとも
音楽ファンならもっていて損はしない。

1996年、オランダでのライヴ収録。



演奏:
Composer: Dun Tan
Conductor: Tan Dun
Performer: Stephen Bryant, Alexandra Montano,
Susan Botti, Thomas Young, Shi-Zheng Chen



曲目:
DISC1
1. Marco Polo: 'I Have Not Told One Half Of What I Saw'    
2. Marco Polo: 'No'   
3. Marco Polo: 'What A Place That Was'    
4. Marco Polo: 'Venezia vento'    
5. Marco Polo: 'Journey - shin tsen'    
6. Marco Polo: 'Wayward The Air This Morning'    
7. Marco Polo: 'Listen'    
8. Marco Polo: 'The Past Goes On'    
9. Marco Polo: 'We Stood At The Harbor'    
10. Marco Polo: 'Such A Moment'   
11. Marco Polo: 'Slowly On Your Thighs'    
12. Marco Polo: 'The Sea A Sound A Thing An Animal'   
13. Marco Polo: 'S-sksk...Every Face A Mask'   
14. Marco Polo: 'S-sksk...Spilled From A Fountain'


DISC2
1. Marco Polo: 'Desert... As Near As My Finger's End'    
2. Marco Polo: 'M-'    
3. Marco Polo: 'Silence'    
4. Marco Polo: 'I Wait'    
5. Marco Polo: 'Himalaya'    
6. Marco Polo: Himalaya (Dance)    
7. Marco Polo: 'Himalaya' (Overtone Singing)    
8. Marco Polo: 'Stone Song'    
9. Marco Polo: 'Human, A Grace Note'    
10. Marco Polo: 'Was This In The Book?'    
11. Marco Polo: 'I Have Not Told'    
12. Marco Polo: 'The Journey That Was Yours'    
13. Marco Polo: 'If Life Is Only A Dream'    
14. Marco Polo: 'Wenn nur ein Traum das Leben ist'    
15. Marco Polo: 'Ve are such stuff as dreams are made on'    
16. Marco Polo: 'From High'    
17. Marco Polo: 'At The Middle Of The Earth'    
18. Marco Polo: 'Tsong Gou'    
19. Marco Polo: 'Death Could Not Be Colder'    
20. Marco Polo: 'Beyond The Rule Of The Khan'


評価:★★★★★(音だけで映像が見えるような…)

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18:29  |  クラシック:オペラ  |  TB(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2007'05.05 (Sat)

Aerosmith - Rocks

CD/国内盤/2004.7.7

リマスター&紙ジャケ。
オリジナルは1976年リリース。

米盤ADと比較すると圧倒的に音は良くなっている。
全域にわたってクリアで、
解像度がよく、音抜けよく、わかりやすい音だ。

米盤AD(廉価盤)は音の塊のような、ごちゃっとした音。
ただ、エアロというバンドには、
そういった音のほうがあっているのかも。


内容についてはいまさら
あれこれいう必要も無いから、割愛。



曲目:
1.    Back In The Saddle
2.    Last Child
3.    Rats In The Cellar
4.    Combination
5.    Sick As A Dog
6.    Nobody's Fault
7.    Get The Lead Out
8.    Lick And A Promise
9.    Home Tonight


評価:★★★★★(名盤)

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18:14  |  A  |  TB(0)  |  EDIT  |  ↑Top

2007'05.05 (Sat)

オーディオのはなし:そのさん



マニアはアクセサリーにこだわる。
スピーカーケーブルや
ラインケーブルに何十万、何百万円も払うスカタンが存在する。


オーディオマニアとは、
どれだけカネをかけられるかを競うものなので、
アンプやスピーカーに
これ以上は無理というとこまでカネをかけると、
あとはアクセサリーにカネをかけるしかなくなってしまうからだ。


ケーブルをかえると音がかわる。
これは間違いない。
でも、かわったからといって
イコール良くなったかというと、そうではない。

音がかわったので良くなったと
勘違いしてる人が多いんじゃないか。

ケーブルはおまけであって、
「うちのシステムは低音がたりないから
ケーブルで調整したい」
なんてのは本末転倒。

大元のアンプなりスピーカーなりを
きっちりとならしてから、
プラスアルファでケーブルにこだわるっていうなら、まだわかるけど。


ついでにいうと、アンプやCDプレイヤーは
ある程度、価格と音質が比例しているけど、
ことケーブルに関しては、この法則があてはまらない。

3万円のスピーカーと30万円のスピーカーなら
まあ、たいていは30万のスピーカーのほうが良い音がする。
(残念ながらしないこともある。だからオーディオはおもしろい?)

でも、ケーブルに関しては
300円のケーブルと3万円のケーブルで、
3万円のケーブルの音が良いとは限らない。
むしろ、300円のケーブルが良かったりすることが
往々にしてありえる。

でも、人間は印象や評判に左右される生き物なので
(もちろん、おれだってそうだよ)
「高いものが良いもの」と感じてしまうのだ。


でも、たとえば、30万円の音楽CDと、3000円のCD、
どっちが素晴らしいかは、内容次第。
音楽は値段じゃないから。
3000円で買った新作より、
中古で300円で買ったCDのほうが良いなんてことは
珍しくないでしょ?


内容と値段は一致しないってわかってるはずなのに、
なぜかオーディオの世界ではその常識が通用しないことが多い。


そりゃ、3万のアンプと30万のアンプで差がなかったら問題でしょ。
30万のアンプのほうが(大概は)良い音がする。
でも、50万円のアンプと500万のアンプ、とかになってくると、
雲行きがあやしくなってくる。
だいたい100万円をこえたあたりから、
「音質」とは無関係になってくるんじゃなかろうか。


で、ケーブルに話を戻すけど、
結局、いきついたのは、安物だった。



スピーカーケーブルは
5.5スケアの強電用キャブタイヤ・ケーブル。
vct.jpg
1メートル400円ほどで買える。
もちろん、オーディオショップには売ってない。
秋葉の線材屋さんで買いましょう。


ものすごくぶっといので、
はやりのAVアンプなんかだと、使えないかも。
(SP端子が小さいので、ケーブルが入らない)

いわゆる高級スピーカー・ケーブルとは
次元の違う、図太い低音が出る。
音の厚みも違う。

世の中には1メートル4万円のスピーカーケーブルを
使ってるマニアは珍しくないんだけど、
400円のこのケーブルでいいんでないの?
だって、音、良いし。



CDプレイヤーとアンプをつなぐピンケーブルは自作。
シールドなしのFケーブルで、
これは線材だけだと、1メートル50円。

安物のピンプラグ(1個100円とか)に
Fケーブルを半田付け。
1SET合計数百円で完成。
なぜ高級なピンプラグを使わないかというと、
高級なやつは、物理的にFケーブルが使えないから。

欠点は半田付けの精度で音がかわる、
シールドなしなので長いケーブルがつくれない、
みかけが安っぽい、
単線は固いのでとりまわしが不便、
このケーブルばっかり使うと
音に特有のクセがつくような気がする
といったところ。

長所は、とにかく安く、音が良いこと。
アクロテックの6Nケーブルとか
サエクの中級ケーブル(数万円くらいのやつ)と比較して
安物自作Fケーブルのほうが圧倒的に音質は上だった。


このFケーブルとキャブタイヤに出会って
オーディオケーブルにカネかけるのはバカだと気が付いた。

アクセサリーにカネをかけるのは、
つまるところは不安だからなんだろう。



自分のオーディオが
自分好みに鳴っている人間にとって
高級アクセサリーは無用の長物だ。

01:53  |  めたばか教祖のご神託  |  TB(0)  |  EDIT  |  ↑Top
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