2006'12.26 (Tue)
ハイドシェック/悲愴・月光・熱情(宇和島ライブ2)
1991年のライヴ録音。
といっても、ライナーにも記載されているとおり、
一部、再録、差し替えられているパートがある。
(それがどこなのかまでは、おれのおつたない耳ではわからない)
ハイドシェックほどの巨匠ともなれば、
完全な一発録音ということはありえないだろうし、
むしろ、ほとんど手直しなしに近い、
この状態で音源をリリースするということが異例か。
録音は良好、
といってもオーディオ・マニアが狂喜乱舞するような
超絶優秀録音ではない。
ベートーヴェンの有名曲を演奏、
このCDのウリは、なんといっても、その演奏だ。
これだけがんがんぶったたきながら
これだけ美しい音が出せるというのは、
驚異としかいいようがない。
一時期廃盤だったようだが、
キングから出直しになっているようなので、
容易に入手できると思う。
曲目:
01: 月光*ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調
02: 悲愴*ピアノ・ソナタ第8番ハ短調
03: 熱情*ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調
評価:★★★★★(たまにはクラシックでもどうですか?)
2006'12.26 (Tue)
Embraze - Katharsis
フィンランドのバンド、4作目。
紹介済みの3枚目では、
かなり独特なゴシック・メタルをやっていたのに、
このアルバムでは、メロデスをやっている。
このバンドならではの個性というか
臭みのような薄れてしまったものの
アルバムの出来は良い。
特に1は、素晴らしいメロディック・デス・メタルで、
メロデス・フリークは、この1曲のためだけに
カネを払う価値がある。
歌詞はあいかわらず独特で、
ちょっとデス・メタルのバンドでは珍しいんじゃないかな。
The Sun Loves The Moonの歌詞を載せておく。
↓
She is cold like water
She is dark like night
She fears love and
Looks for pain
I cry with the trees
I sing with the wing
I am the child of moonlight
I am the child of doom
She loves the moon
Like I used to do
She loves the moon
Like the day loves the night
Like the sun loves the moon and
The call of the wild fills her heart
I can't live without my life
I can't live without my soul and
I am looking for you every autumn night
My life didn't begin untill I saw your face
Why have you not come back to me?
She loves the moon
Like I sed to do
She loves the moon
Like the day loves the night
Like the sun loves the moon and
The call of the wild fills her heart
曲目:
1. My Star 05:13
2. Beautiful Death 04:28
3. Fear 04:19
4. The Sun Loves The Moon 05:51
5. Filthy Angels 03:30
6. Subzero 04:14
7. Frozen Swan 05:45
8. Closed 04:17
9. Calm and Distant 05:53
10. Kiiminkijoki 04:56
11. Sinmaker 03:27
Total playing time 51:53
評価:★★★★(不思議な魅力のあるバンドです)
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2006'12.26 (Tue)
Embraze - Endless Journey
フィンランドのゴス/ドゥーム・バンド、3作目。
この手のバンドは、
ネガティヴなことを歌っていることが多いのに、
このバンドは、なんというか、テーマは「愛」?
ラヴ・メタルの一派だろうか?
独特の音作りだが
サウンド・プロダクションは良好。
ヴォーカルは普通の声で歌っている。
バックの音は、メロデスやメロブラ風味を感じさせる。
他のバンドにはない個性を感じさせるし、
サウンドも、特有の響きをもっている。
面白いバンドだ。
曲目:
1. Whispers 05:09
2. Lost 03:49
3. Endless Journey 04:32
4. Robot Stud 04:01
5. Passion 04:08
6. Tenderness 04:53
7. One Moon, One Star 06:24
8. This Cold Day 03:53
9. Lethal Dance 04:54
10. Looking Ahead to the Embrace of Hell 02:49
Total playing time 44:32
評価:★★★★(マニアなら買って損はしない)
タグ : ハードロック スラッシュ・メタル プログレ デス・メタル DOOM ドゥーム 北欧メタル フィンランド ゴス Embraze
2006'12.26 (Tue)
Emperor - Emperial Live Ceremony
トラック1にスクリーンセイバーとヴィデオクリップが入っている、
非常に不親切なつくりのCD。
CDをトレイにのせてプレイ・ボタンを押しても、
2曲目にとばさないと、音が出ません。
ノルウィジアン・ブラック・メタルの大御所のライヴ、
ライヴでもきちんと演奏できている。
収録は1999年、ロンドンにて。
ブラック・メタルとしては聴きやすい部類になるが、
一般的な音楽ファンが、興味本位で買うようなものではない。
曲目:
1. Curse You All Men 05:43
2. Thus Spake The Nightspirit 04:25
3. I Am the Black Wizards 05:34
4. An Elegy Of Icaros 06:11
5. With Strength I Burn 07:48
6. Sworn 04:31
7. Night Of The Graveless Souls 03:10
8. Inno A Satana 05:07
9. Ye Entrancemperium 06:09
Total playing time 01:00:29
評価:★★★★(好きな人だけ買えば良い)
タグ : ハードロック スラッシュ・メタル 北欧メタル デス・メタル Emperor エンペラー ブラック・メタル ライヴ・アルバム
2006'12.26 (Tue)
Metallica - Kill 'Em All
1983年のファースト。
粗野で下品なスラッシュ・メタル、
しかし、この方法論でメタルを演奏したバンドは
他に、メガデスとアンスラックス、スレイヤーだけだった。
「新しいことをやる」
「個性的である」
ということがいかに重要であることなのか、
そして、どんな素晴らしいバンドでも、
絶えずオリジナリティに満ち溢れた状態では
いられないという事実を、
いまのメタリカが如実に物語っている。
曲目:
1. Hit The Lights 04:15
2. The Four Horsemen 07:11
3. Motorbreath 03:05
4. Jump In The Fire 04:40
5. (Anesthesia) Pulling Teeth 04:14
6. Whiplash 04:08
7. Phantom Lord 04:59
8. No Remorse 06:23
9. Seek & Destroy 06:51
10. Metal Militia 05:11
Bonus tracks on the first Elektra pressing are
"Am I Evil" and "Blitzkrieg",
from the 1984 Creeping Death single.
評価:★★★★★(邦題は「血染めの鉄槌」)







