2006'12.18 (Mon)
SZOKOLAY:VÉRNÁSZ(Blood Wedding)/A.Korody
いつ録音されたのか、いつのプレスなのか、
まったくわからない。
シャンドール・ソコライ(って読むの?)作曲のオペラ、
立派なブックレットがついてるのに、
全部、ハンガリー語でかかれていて、
まったく、少しも、一言も、理解できません。
ハンガリーのフンガロトン・レーベルのプレス、
おそらく海外では売られていないんでしょう。
CDになっているのかどうかもわからない。
とにかく陰鬱で、重苦しいオペラだ。
García Lorcaというスペイン人の戯曲が元になっているらしい。
内容(ストーリー)がわからないから
なんともいいようがないが、
単に音楽としても面白いし、録音も良い。
フンガロトンは、古いものは
録音イマイチのものが多いので期待しないで買ったら、
予想外に悪くない録音だった。
ヘタなゴスバンドやブラック・メタルをなぎ倒す、
陰々鬱々とした、真っ暗で真っ黒な音楽。
指揮者のアンドラーシュ・コロディ(コーロディ?)も
ハンガリー人で、ブダペスト出身。
1967年にブダペスト・フィルの指揮者に就任したというから
このレコードの録音はそれ以降か。
(1960年代後半から1970年代前半?
音からすると60年代後半のような気がする)
とにかく珍しいし、面白い音源なので
推奨盤といいたいところだが、
どうやって入手してよいのかわかりません。
評価:★★★★(いまさら語学の勉強は出来ません)
2006'12.18 (Mon)
Berg: Wozzeck / Böhm
録音はおそらく1965年、
ドイツ・グラモフォンが原盤か。
チェコスロヴァキアのスプラフォン・レーベルのプレス。
レコードには1968年の表記あり。
相当古いプレスのようだ。
ベームは日本では人気が高く、
海外ではそれほどでもないらしい指揮者。
ドイツらしい、重く、暗く、遅く、地味な指揮者のイメージ。
ベルクの有名なオペラ「Wozzeck」
「ヴォツェック」 と読むはずだが、
大元は「ヴォイツェク」らしい。
ベルクのオペラは、この「ヴォツェック」も「ルル」も、
映像無しの音楽だけでも面白い。
古い音源で荒々しい感じだし、
あまりエコーたっぷりというわけでもなく、
甘く柔らかく聞かせるというタイプではないが、
演奏・録音共に優秀。
ベーム指揮とは思えない豪快さは
ベルクのオペラのせい?
推奨盤だ。
演奏:
Composer Alban Berg (1885 - 1935)
Conductor Karl Bohm
Performer :
Dietrich Fischer-Dieskau (Baritone)
Evelyn Lear (Soprano)
Fritz Wunderlich (Tenor)
Helmut Melchert (Tenor)
Gerhard Stolze (Tenor)
Karl [bass baritone] Kohn (Baritone)
Kurt Bohme (Bass)
Robert Koffmane (Tenor)
Martin Vantin (Tenor)
Alice Oelke (Mezzo Soprano)
Walter Muggelberg (Baritone)
評価:★★★★(この曲は優秀録音が多い。ドホナーニ盤とか)
2006'12.18 (Mon)
Subscribe - Sanity Has Left The Building
ハンガリーのバンド、唯一のアルバム。
あちこちのコンピに音源を提供しているので、
そこそこ活動はしているようだ。
いわゆる「ニュー・メタル」で、
ヘヴィなギター・サウンドを中心に、
モダン・ヘヴィだったりグランジオルタナだったり、
クロスオーヴァーだったりハードコアだったり
スラッシュだったり、とりとめがない。
演奏は巧い。
特にベースは巧い。
サウンド・プロダクションも悪くない。
ツイン・リード・ヴォーカル・バンド、
もっとも、特にこれといってメリットは感じない。
ヴォーカル2人ともクビにして、
ギターかベースが歌っても問題ないだろう。
個人的にそれほど好みの音ではないが、
出来は良いほう。
曲目:
Friendship
Crowd Of The Nobodies
Feedback
Oidipus Abortion Clinic
S.O.S.
Instrument-All
Mechanic-All
Highfly
X-Man
Unity
Rebirth
Bahama Beach Coctail
評価:★★★(ハンガリー・マニアは買え!)
タグ : ハードロック スラッシュ・メタル デス・メタル Subscribe サブスクライブ ハンガリー モダン・ヘヴィ ニュー・メタル クロスオーヴ
2006'12.18 (Mon)
Driven by Hate - Done With Life
カリフォルニアのメタル・バンド、デビュー作。
現時点では最新作にして、唯一のアルバム。
プロデューサーがボブ・キューリックなので購入。
悲しくて切なくて涙が出てくるくらいのクソっぷり。
ジューダス・プリーストの「ジャギュレイター」を
3億倍くらい酷くしたようなアルバム。
金返せ!!!
曲目:
1. Cheap Ministry 03:34
2. God of the Severed Sky 04:59
3. Blind Eye 03:57
4. Spellbound 03:49
5. Nothin' 04:08
6. My Body, My Blood 03:41
7. Done With Life 04:09
8. Reactions 03:17
9. Outcast 03:48
10. Sanctified 03:47
11. Bonus Track 09:14
Total playing time 48:23
評価:★(アメリカのバンドにメタルはできん!)
2006'12.18 (Mon)
Requiem - Government Denies Knowledge
スイスのデスメタル、セカンド、最新作。
一時期、スイスの伝説的デスメタル・バンド、
メサイアのメンバーであるPatrick Herscheも在籍していたようだ。
本作ではPatrick Herscheではなく、
Ralf Winzer がベースを弾いている。
Ralf Winzer はたぶん、ドイツ人。
久しぶりに、「真のデスメタル」にであった。
メロデスでもブラック・メタルでもなく、
ブルタルなギターリフと音圧、
ブラスト・ビートで徹頭徹尾攻め立てる、
トゥルー・デス・メタルだ。
万人にすすめる気はさらさらないが、
いまどき、これだけ真摯に
デスメタルを追求しているバンドは稀有な存在といって良い。
曲目:
1. Government Denies Knowledge 04:45
2. Extinct by Evolution 02:56
3. Inconsistent Consequences 03:57
4. Bloodcult 03:57
5. Signal Zero 04:29
6. Sonderkommando 12 01:05
7. Diary of a Damaged Brain 03:41
8. Supremacy 03:34
9. Setting the Score 03:40
10. Two Sides Within 03:27
Total playing time 35:31
評価:★★★★(デスメタルってこういう音なんです)






