メタル馬鹿一代
★玉石混交、思いつくまま気の向くまま、テキトーに、その日の気分で紹介。音楽聴いて何かを得よう、とか思ってる人は読まないほうが身のためです。当面の目標は1万枚紹介です。
Memento Mori - La Danse Macabre
スウェーデンのDOOMバンド、3作目。
マーシフル・フェイトのギタリスト、マイク・ウィードと
キャンドル・マスのヴォーカリスト、
メサイア・マコーリン(マルコリン)を中心とするだけあって、
非常にコアでディープなドゥーム・メタルを演奏している。
誰にでもすすめるつもりはさらさらないが、
北欧ヘヴィ・メタルの暗部を体現する、素晴らしい傑作だ。
低音の利いていない、
薄っぺらいサウンド・プロダクションが惜しい。
曲目:
1. Endlessly 06:49
2. Lost Words 05:01
3. Crown of Thorns (Part II, III & IV) 07:05
4. La Danse Macabre 04:09
5. Morpheus (My Deadly Friend) 05:28
6. The Loser's Trail 06:48
7. Prelude 02:17
8. The Beggar's Waltz 06:16
Total playing time 43:53
評価:★★★★(ヴォーカルはインギーよりデブです)
タグ : ハードロック DOOM ドゥーム マーシフル・フェイト キャンドル・マス マイク・ウィード メサイア・マコーリン スウェーデン 北欧メタル
Crossfire - Sharpshooter
ベルギーのB級メタルの3作目。
1986年リリース。
この後にライヴ・アルバムを出して消滅。
典型的なB級メタルで、
1980年代のマイナーバンドを
買いあさっているようなマニアは必携。
なお、ヴォーカルとドラムは
のちにミステリーという
メロディアス・ロック・バンドを結成して、
そこそこ話題になった。
曲目:
1. Break Out 04:05
2. Killer Queen 06:18
3. Metal Knifes 05:11
4. Motorcycles (live) 05:44
5. Crossfire (live) 05:55
6. Sound Of War 04:58
Total playing time 32:11
評価:★★★(B級バンド愛好家は感涙にむせぶ?)
Kansas - Kansas
1974年のデビュー作。
アメリカン・プログレの代表格。
プログレに興味のない一般のロック・ファンは
「レフトオーヴァートゥルー/永遠の序曲」だけもっていれば良い。
そうでない、熱心な音楽ファンを自認する人は
このファーストくらいはもっていないと恥ずかしい。
曲目:
1. Can I Tell You
2. Bringing It Back
3. Lonely Wind
4. Belexes
5. Journey From Mariabronn
6. Pilgrimage, The
7. Apercu
8. Death Of Mother Nature Suite
評価:★★★★(アメリカ人にもプログレは出来る)
タグ : ハードロック プログレ Kansas カンサス アメリカン・プログレ
Laudamus - Lost in Vain
スウェーデンのバンド、セカンド、最新作。
モダンヘヴィ風味の正統派メタル(ってなんだよ)。
プロデュースはケン・タンプリン。
どういうツテでこうなったのかわからないが、
物凄い豪華なゲストが参加している。
Marty Friedman - guitar (ex-Megadeth)
Jeff Scott Soto - vocals (ex-Yngwie Malmsteen)
Mattias IA Eklundh - guitar (Freak Kitchen)
Rob Rock - vocals (Impelliteri)
なんでまたこんな豪華なメンツが?
アルバムの出来そのものは、フツー。
どうやらクリスチャン・メタルらしい。
曲目:
1. Lost in Vain
2. Mother Evolution
3. My Heart's On Fire
4. In the Final Hour
5. Die
6. Free
7. I Am
8. Lay Your Burdens Down
9. Salvation
10. Hear My Prayer
評価:★★★(ゲスト目当てで買うのもありです)
タグ : ハードロック Laudamus タンプリン マティアス・エクルンド 北欧メタル マーティ・フリードマン ロブ・ロック ジェフ・スコット・ソート
Mind Odyssey - Schizophenia
アルバム4枚出して解散した
ジャーマン・パワー・メタルのセカンド。
プロデュースはムーンドックのハーマン・フランク。
前作からメンバー・チェンジあり、
しかし、やっている音楽は大差ない。
曲目:
1. Schizophenia 03:35
2. Evolution 04:56
3. Robotman 04:05
4. Nervous breakdown 04:51
5. Money, cheques, Creditcards 03:15
6. Emptiness inside 05:43
7. Voodoo can't save me now 04:33
8. The leader 04:25
9. Computer madness 04:01
10. Don't touch me 04:12
11. Silent scream 03:04
12. The stand 03:48
Total playing time 50:28
評価:★★★(このバンドならではのウリが欲しかった)
Born 33 - Diesel Vízió
ハンガリーはブダペストのバンド、唯一のアルバム。
これ1枚で消え去っている。
メンバーの消息は不明。
シングルを1枚出しているらしいが、みたことはない。
海外のメタルサイトでは「DOOM」と分類されているが、
モダンヘヴィ・バンドだ。
歌詞はハンガリー語で、まったく理解できない。
東欧圏のバンドは、自国語で歌うバンドが多いような気がする。
海外進出を考慮していないのか、
ドメスティックな活動でもくっていけるからなのか、わからない。
出来はまあまあ、
個性は皆無、
残念ながら、消え去っても仕方ない。
曲目:
1.Elveszített ösztön
2.Jézus titkai
3.Füstörvény
4.Jelenések könyve 33
5.Felragyogsz
6.Csontok és kamionfej
7.Számodra
8.Tiszta hold
9.Hangok a rendszerben
評価:★★(こういうのを買うのをマニアという)
Black Sabbath - Cross Purposes
ロニーが復帰してリリースされた「ディヒューマナイザー」が失敗、
(もともとアルバム1枚、ツアー1回のプロジェクトだったとの説もあり)
トニー・マーティンを呼び戻してつくられたアルバム。
11は日本版ボーナスで、かなりカッコいい曲なので、
買うなら国内盤だ。
ドラムは、ヴィニー・アピスが逃げ出して
なんと元レインボーのボビー・ロンディネリが参加、
彼特有のもったりしたドラムを叩いている。
ロンディネリはこれ1枚で脱退、
コージー・パウエルが復帰する。
アルバムそのものはTYRの路線の様式美メタルで、
ギーザー・バトラーはこれをやりたかったのだろうか?
(結局脱退して、ニール・マーレィが復帰する)
曲目:
1. I Witness 04:56
2. Cross of Thorns 04:32
3. Psychophobia 03:15
4. Virtual Death 05:49
5. Immaculate Deception 04:15
6. Dying for Love 05:53
7. Back to Eden 03:57
8. The Hand That Rocks the Cradle 04:30
9. Cardinal Sin 04:21
10. Evil Eye 05:58
11.ホワッツ・ザ・ユース
評価:★★★★(アルバムの出来そのものは良い)
Loverboy - Big Ones
カナダのロック・バンドのベスト。
フォリナーあたりに近いサウンド、
初期は特に、どこか垢抜けない印象で
カナダのバンドという先入観のせいかもしれない。
10のソングライティングには
ジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラが参加。
プロデュース、リミックス、エンジニアの名前には
ブルース・フェアバーン(AC/DCなど)
ボブ・ロック(モトリー・クルー、メタリカ)
キース・オルセン(リンチ・モブ)
マーク・ドッドソン(アンスラックス)
など、メタル畑の名前が数多く見受けられるので、
偏見の少ないメタル・ファンなら楽しめるはず。
曲目:
1. Working For The Weekend
2. For You
3. The Kid Is Hot Tonite
4. Lovin' Every Minute Of It
5. Lucky Ones
6. Hot Girls In Love
7. This Could Be The Night
8. Ain't Looking For Love
9. Turn Me Loose
10. Notorious
11. When It's Over
12. Too Hot
13. Take Me To The Top
14. Heaven In Your Eyes
評価:★★★★(個人的には4が好き)
タグ : ハードロック Loverboy ラヴ� 璽棔璽� カナダ ロック ベスト・アルバム ジョン・ボン・ジョヴィ リッチー・サンボラ ブルース・フェアバーン
TOTO - Tambu
特筆すべき点はない、
平均的な出来だ。
曲目:
1. Gift Of Faith
2. I Will Remember
3. Slipped Away
4. If You Belong To Me
5. Baby He's Your Man
6. Other End Of Time, The
7. Turning Point, The
8. Time Is The Enemy
9. Drag Him To The Roof
10. Just Can't Get To You
11. Dave's Gone Skiing
12. Road Goes On, The
13. Blackeye
評価:★★★(まあこれでいいんでしょう、きっと)
タグ : ハードロック TOTO トト スティ−ヴ・ルカサー Tambu
U.F.O. - Lights Out in Tokyo: Live
アトミック・トミーMをギタリストにすえた布陣が消滅、
一時期解散状態にあったUFOが、
ピート・ウェイ復帰、
新ギタリストにローレンス・アーチャーを迎えて再結成、
川崎クラブチッタ(移転前の)にておこなった
来日公演を収録したライヴ・アルバム。
ラストの「カモン・エヴリボディ」は
日本のスタッフからのリクエストで演奏されたらしい。
結局、シェンカーが復帰して
黄金時代のメンバーで再結成するも
シェンカーはまたも中途で離脱。
フィル・モッグとピート・ウェイのニ頭体制で、
バンドは存続していくことになる。
ローレンス・アーチャーはモダンなテクニシャン、
予想外に楽しめるライヴ・アルバムだ。
曲目:
1. Running Up the Highway
2. Borderline
3. Too Hot to Handle
4. She's the One
5. Cherry
6. Back Door Man
7. One of Those Nights
8. Love to Love
9. Only You Can Rock Me
10. Lights Out
11. Doctor Doctor
12. Rock Bottom
13. Shoot Shoot
14. C'mon Everybody
評価:★★★(結局、曲が良いってことなのさ)
タグ : ハードロック U.F.O. ローレンス・アーチャー ピート・ウェイ アトミック・トミーM マイケル・シェンカー フィル・モグ






