2006'07.31 (Mon)
サバイバー: Survivor - 今夜は眠れない:Too Hot to Sleep
7作目。
映画「ロッキー」の主題歌で有名なアメリカン・ロックのバンド。
素晴らしいメロディアス・ロックの佳作、
でも、あんまり売れなかったんじゃないかな?
ジャーニーやフォリナーと同系統のバンドなので、
たとえばジャーニーの「フロンティアーズ」や
フォリナーの「プロボカトゥール」といった、
売れスジのアルバムが好みなら、
このアルバムは間違いなく愛聴盤になるでしょう。
曲目:
1. シーズ・ア・スター
2. デスパレート・ドリームス
3. 今夜は眠れない
4. 愛とは知らなくて
5. リズム・オブ・ザ・シティ
6. ヒア・カムズ・ディザイヤー
7. アクロス・ザ・マイルズ
8. テル・ミー・アイム・ザ・ワン
9. キャント・ギヴ・イット・アップ
10. バーニング・ブリッジ
評価:★★★★(今でも活動してるらしい)
2006'07.31 (Mon)
Rush - Presto
ライヴを含めて通算16作目。
プロデュースがルパート・ハインで話題になった。
ただ、ハインはシンクマンというプログレ・バンドを
やっていたこともあるそうで、決して意外な組み合わせではない?
(不勉強にしてシンクマンは聴いたことがない)
RUSHのスタジオ・アルバムは全て傑作なので、
内容については省略。
サウンド・プロダクションに関していえば、
妙にハイあがりで薄っぺらい音なのが、RUSHの特徴。
特に日本盤ADはそれが顕著なので、買わないほうが良い。
現在流通しているリマスター盤CDは圧倒的に音質向上、
オリジナル・プレスのADよりも良いので、
素直にリマスターCDを買いましょう。
曲目:
1. Show Don't Tell
2. Chain Lightning
3. Pass
4. War Paint
5. Scars
6. Presto
7. Superconductor
8. Anagram (For Mongo)
9. Red Tide
10. Hand Over Fist
11. Available Light
評価:★★★★★(え〜、RUSHは基本的にこの点数です)
追記:
レコードラックをしらべたら、
シンクマンと、ルパート・ハインのソロがでてきた…。
もってたんだ、おれ…_| ̄|○
2006'07.31 (Mon)
Area - 呪われた人々:Maledetti
イタリア盤に、国内ライナーと帯をつけてキングが販売。
1977年リリースの5作目。
イタリアのプログレで、
ジャズロックというか、現代音楽というか、
アヴァンギャルドというか、フリーミュージックというか、
ひとことでいえば、「変態音楽集団」か?
70年代に、この先鋭的で刺激的で
冒険心に満ち溢れたアルバムが
存在していたという事実が驚異。
万人にはすすめられない。
ロック・ミュージックとは、
絶えず新しいことに挑戦すべきだと考える人向き。
録音も優秀。
曲目:
1.蒸発(1:52)
2.都会のディフォリズム(6:27)
3.老人支配(7:40)
4.スカム(6:41)
5.ト長調第三番ブランデンブルグの殺戮(2:30)
6.廻る、廻る、輪になって(6:04)
7.カオス(パート2)(9:14)
評価:★★★★(満点つけてぇ〜!)
2006'07.31 (Mon)
Pride & Glory
オジー・バンドを抜けたザックのソロ・プロジェクト。
当初はレイナード・スキンヘッドと名乗っていた。
たしか、これ1枚で消え去ったはず。
さまざまなヴァージョンがでまわっていて、
これはファースト・プレスの国内盤で全15曲。
当時はけっこう話題になって、評価も高かった。
いまこうして聴きなおすと…すまん、こりゃ退屈だ。
ザックの趣味がもろだしで、
ひとに聴かせるための音楽としてはどうかってとこか。
曲目:
1. ルージン・ユア・マインド
2. ホース・コールド・ウォー
3. シャイン・オン
4. ラヴィン・ウーマン
5. ハーヴェスター・オブ・ペイン
6. ザ・チョーズン・ワン
7. スウィート・ジーザス
8. トラブルド・ワイン
9. マシーン・ガン・マン
10. クライ・ミー・ア・リヴァー
11. トーイン・ザ・ライン
12. ファウンド・ア・フレンド
13. フェイディン・アウェイ
14. 魔法使い
15. ヘイト・ユア・ガッツ
評価:★★(ジャケの倒壊家屋の如く崩壊した)
2006'07.31 (Mon)
Spiritual Beggars - Ad Astra
4作目(ファーストをミニアルバムと考えるべきか?)。
アーク・エネミーのMichael Amottのプロジェクト。
カーカスを抜けた後、
アーク・エネミーの前に、このバンドを立ち上げている。
70年代を思わせるヘヴィロックで、
日本ではともかく、欧州やアメリカでは、
アーク・エネミーよりこのSBのほうが人気あるんじゃないかな?
アークでは、クリス・アモットのギターとの対比のため、
意図的にマイケル・シェンカー風味で弾いているマイク、
このSBでは、本来の自分のスタイルを押し出して
のびやかに弾きまくっている。
若干ルーズで、ミドルがきいていて、グルーヴがあって…
制約の多いアーク・エネミーより、
こっちで演奏しているほうが楽しそうだ。
近年はやりの70年代風のバンドの中では別格、
現在のヴォーカルの評価が高いが、
このアルバムで歌っているSpiceのほうが好みだな。
曲目:
1. Left Brain Ambassadors 03:19
2. Wonderful World 04:03
3. Sedated 04:19
4. Angel Of Betrayal 03:42
5. Blessed 03:33
6. Per Aspera Ad Astra 04:11
7. Save Your Soul 03:58
8. Until The Morning 06:04
9. Escaping The Fools 05:24
10. On Dark Rivers 05:35
11. The Goddess 03:17
12. Mantra 06:50
Let The Magic Talk
It's Over
評価:★★★★★(アグレッシヴ・モダン・サイケ)
2006'07.31 (Mon)
Paul Gilbert - Beehive Live
PGのソロ・ライヴ・アルバム。
選曲も演奏もよいけど、熱心なPGのマニア向け。
一般の音楽ファンは、スタジオ・アルバムを聴いてからで良い。
ラストはもちろんELPのカヴァー。
音楽好きを自称していてELPがなんかわからんて人は、
PGのまえにELPを聴いてください。
曲目:
1. Heavy Disco Trip Listen
2. Be My Wife Listen
3. Get It Listen
4. Mr. Skin
5. Down To Mexico
6. Girls Who Can Read Your Mind
7. Tell The Truth
8. Bumblebee
9. Million Dollar Smile
10. Hold Her Tight
11. I'm Just In Love
12. Red Rooster
13. To Be With You
14. Karn Evil 9
評価:★★★(13は反則でしょう)
2006'07.31 (Mon)
Rush (Tribute) - Working Man
RUSHのトリビュート。
この手の企画物としては最高の部類に入る。
にもかかわらず、RUSH側から駄目だしがあって、
このアルバムには、どこにも「RUSH」の文字がない。
1を選んだセバスチャン・バックは間違いなくマニア。
スキッド・ロウの曲よりはまってるのが笑える。
その1につながるかたちではじまる2では、
最近音沙汰のないジェイク・E・リーがさすがのプレイ。
3はシンフォニーXのマイケル・ロメオ。
シンフォニーXは、RUSHをモダン・メタルにしたようなバンド。
5のスティ−ヴ・モーズは圧巻!
6のエリック・マーティンのソウルフルな歌唱、素晴らしい!
11のジェイムズ・マーフィーはデスメタル界のカリスマ・ギタリスト。
なぜ、これだけの技術があってデスメタルやってるの?
その11と、この12は
「ムーヴィング・ピクチャーズ」からの選曲で、マニア感涙。
しかも、この曲でリズムを担当しているのはデスメタル陣営。
リズムギターは前述のジェイムズ・マーフィー。
ドラムとベースは、あのシニックのメンバー!
RUSHをぜんぜん知らない人が、
このアルバムから入るのもアリだろう。
これだけ出来の良いトリビュートは滅多にない。
曲目:
1. Working Man - Sebastian Back
2. By-Tor And The Snow Dog - James LaBrie
3. Analog Kid - Jack Russell
4. The Trees - Mike Baker
5. La Villa Strangiato - Steve Morse
6. Mission - Eric Martin
7. Anthem - Mark Slaughter
8. Jacob's Ladder - Sebastian Bach
9. Closer To The Heart - Fates Warning/Ray Alder
10. Natural Science - Devin Townsend
11. YYZ - James Murphy
12. Red Barchetta - James LaBrie
13. Freewill - Gregoor van der Loo
評価:★★★★★(これは凄い!)
2006'07.31 (Mon)
Villain - chequered past
カール・アルバート(R.I.P)が
在籍していたことでしられるヴィラン。
実は、1986年にミニアルバムをリリースしたのみで消滅している。
で、そのカール・アルバートが亡くなった後に、
突如として再結成されて、
このアルバムを1枚だけだして、解散。
デビューから10年たってようやっとアルバムだして、
結局、解散って、どうなのよ?
音的には正統派のパワーメタルで、出来も悪くない。
ところで、このアルバムは、
存在しないことになっているようだ?
バンドのオフィシャル?HPにも記載がなく、
海外の大手HMサイトでも、ヴィランのCDは、
前述した1986年のミニアルバム「Only Time Will Tell」と、
2003年の「Time Machine」だけとなっている。
(「Only Time Will Tell」にライヴやリハの音源を足しただけ)
日本先行発売と帯にはかかれているので、
きっと、日本でしかリリースされなかったんでしょう。
評価:★★★(けっこう良いです)
2006'07.31 (Mon)
シカゴI シカゴの軌跡
シカゴのデビュー作(1969年リリース)。
そう、シカゴって、60年代のバンドなんだね。
このテイチク盤は、初回のみステッカー付き。
(誰が欲しいんだ?)
今でこそピーター・セテラ率いる
ラヴソング・バンドに成り下がっているものの
この当時、つまり60年代末期から70年代初頭といえば、
ビートルズ、ZEP、ジミ・ヘンドリックス、パープル、
ジェフ・ベック、クリーム、ザ・フー、サンタナといった
ロック・ミュージックの重鎮たちが華々しく活躍していた時期で、
このシカゴも、非常にプログレッシヴなバンドであったようだ。
デビュー作がアナログ・レコードで2枚組、
アルバム・ラストの「解放」は実に15分以上の大作、
やりたいほうだいやったアルバムにもかかわらず、
全米で大ヒットしたそうだ。
この時代のロック・バンドの精神性は、偉大だ。
曲目:
1. イントロダクション
2. いったい現実を把握している者はいるだろうか?
3. ビギニングス
4. クエスチョンズ67/68
5. リッスン
6. ポエム58
7. フリー・フォーム・ギター(インストゥルメンタル)
8. サウス・カリフォルニア・パープルズ
9. アイム・ア・マン
10. 1968年8月29日シカゴ,民主党大会
11. 流血の日(1968年8月29日)
12. 解放(インストゥルメンタル)
評価:★★★★(ああ、もはや、ここはメタル・ブログではない…)
2006'07.31 (Mon)
Tiamat - Sumerian Cry
スウェーデンのゴスバンドのデビュー作。
このころはゴスよりのデスメタルというか、
デスよりのゴスメタルというか、
そんな感じのサウンドだった。
3作目あたりから、作品の質が向上、
人気も急上昇していった。
まだバンドとしてのオリジナリティが
確立できていない時期なので、
熱心なファン以外には無用の長物か。
曲目:
1. Intro - Sumerian Cry (Part I) 00:58
2. In the Shrines of the Kingly Dead 04:09
3. The Malicious Paradise 04:29
4. Necrophagious Shadows 04:36
5. Apothesis of Morbidity 06:05
6. Nocturnal Funeral 04:06
7. Altar Flame 04:32
8. Evilized 05:00
9. Where the Serpents Ever Dwell / Outro - Sumerian Cry (Part II) 06:09
10. The Sign of the Pentagram 03:54
Total playing time 43:57
評価:★★(凡庸)








