2006'01.02 (Mon)
Yngwie Malmsteen - トリロジー
AD/米盤/1986年
なんかいまさらって感じだけど、
1986年リリースのサード。
インギーの最高傑作。
おそらく二十代前半の時点でこの傑作をつくっているわけで、
たしかに天才と呼ばれてしかるべき人物だ。
(全曲の作曲とプロデュースまでこなしている)
このアルバムの印象が強烈で、
いまだにインギー・バンド最高のヴォーカル=マーク・ボウルズ
っていう図式が通用してしまう。
とにかく、この頃のインギーは
巧くて、美しかった(ルックスが)。
技術的にどうこうより、ルックス面での急降下っぷりが…。
曲目:
1.ユー・ドント・リメンバー
2.ライアー
3.クィーン・イン・ラヴ
4.クライング
5.フュリー
6.ファイヤー
7.マジック・ミラー
8.ダーク・エイジズ
9.トリロジー・スーツ OP:5
評価:★★★★★(人間はどこまで太ることが出来るのか)

2006'01.02 (Mon)
Fission/Crater
ヴァイキングメタルの Vintersorg のリーダーである
Vintersorg (Andreas Hedlund)の別プロジェクト。
これがファースト。
Benny Hägglund との2人バンドで、
Benny Hägglund がヴォーカル以外の
ほとんどのパートを演奏している。
ジャケットには「フォークメタル」のシールが貼られていたが、
要はメロデス/メロディックスラッシュだ。
アルバム全体を通して、
テンションが維持できていないのは残念だが、
このバンドならではの個性が感じられるのは評価できる。
このアルバムの出来は並だが、
もしかすると次作あたりで
とんでもない傑作をものにするかもしれない。
曲目:
1. Mechanis 00:43
2. Crater 04:44
3. Accelerator 05:02
4. Empty Nimbus 03:16
5. Magnetism 05:55
6. Catastrophe Consumer 03:49
7. The Core- 118 Protons of Insanity 00:44
8. Mind Vortex 04:42
9. The Chaos Algorithm 03:34
10. Eremiten 03:26
11. Syndrome 06:50
Total playing time 42:45
評価:★★★(まあ、たしかにフォークの要素もある…かな?)

2006'01.02 (Mon)
The Reign of Terror/Conquer And Divide
The Reign of Terror 名義では4作目。
ジョー・スタンプのソロプロジェクトかと思っていたが、
本作ではヴォーカルのマイク・ヴェセーラの色が
全面に押し出されている。
プロデュースもヴェセーラが担当。
いわゆるイングヴェイ直系のネオクラシカル・メタル、
このバンドの最高傑作といっていいだろう。
ヴェセーラも、イングヴェイ・バンドの時代は
自分のキーに合わない曲を無理やりやらされて
かなり苦しそうだったが、
スタンプは、ヴェセーラの声域を考慮した曲作りをしているようで、
ヴェセーラものびのびと歌っている。
楽曲のヴァラエティにややかけるきらいはあるが、
むしろマトを絞ったことによって散漫さを排除している、
と好意的にとらえるべきだろう。
国内盤にはレインボーのカヴァー「スターストラック」が
ボーナスとして収録されている。
この路線でアルバムをリリースし続ければ、
欧州や日本では、インペリテリに匹敵する
人気バンドになれるはずだ。
曲目:
1. Conquer And Divide 06:28
2. No Forgiving 06:04
3. Mark Of The Devil 05:43
4. No Limits 05:24
5. Forsaken 07:40
6. Sacrifice 05:38
7. Sign Of The Cross 05:56
8. Seance 05:35
9. Bite The Bullet 05:03
10. The Meaning 07:07
Total playing time 01:00:38
評価:★★★★(ださくても、この手の音楽はこれでいいんです)

2006'01.02 (Mon)
SCUDIERO/WALKING THROUGH MIRRORS
スウェーデンのプログメタル、唯一のアルバム。
発売当時はけっこう話題になったが、その後音沙汰なし。
ヴォーカルは、とっくのむかしに脱退して、
他のバンドで活動したりしているようだ。
活動再開するなんてうわさもあるが、どうなることやら。
ま、正直、たいした出来じゃない。
悪くは無いが、よくも無い、の典型。
ちょっと驚いたのは、リードギターにクレジットされてるのが
Fredrik Folkare(フレデリク・フォルカレ)であること。
デスメタラーならおわかりのとおり、
あの、アンリーシェドのギタリストと同一人物だ。
国内盤ライナーには「元アンリーシェドで1枚アルバムを残している」
となっているが、彼は現在もアンリーシェドのメンバーのはずだが…?
まさかフォルカレがこんなバンドでギターを弾いているとは?
(スレイヤーのメンバーがYESのギタリストになった、
くらいの意外性がある)
彼は確か、Siebenbürgen という
パンダメイクのブラメタ・バンドでもギターを弾いてたはず。
もう、なにがなんやら、わからんひとだな。
曲目:
YMI
SLAVE TO TEMPTATION
DRAGON'S LAIR
THE ABYSS
WHISPERING SHADOWS
[THE SKY IS CRYING] AUTUMN TEARS
SOME THINGS NEVER CHANGE
WALKING THROUGH MIRRORS
THE DEVIL IN ME
WALLS OF CONSTRICTION
NEVER AGAIN
RISING SPIRIT OF LOVE
評価:★★★(全曲ミドルテンポで飽きてくる)

2006'01.02 (Mon)
Exhumation/Dance Across the Past
ギリシャのメロデス。3枚のアルバムを残して解散。
本作はセカンド。デジパック(あけにくい!)。
リードギターの Marios Iliopoulos は現ナイトレイジ。
プロデュースはフレデリック・ノルドストローム、
ゲストでシナジーのキンバリー・ゴスと
イン・フレイムズの Jesper Strömblad が参加しているので、
マニアは要チェック!!
典型的メロデスなので、
メロデス好きなら買っても損はしない内容だと思う。
ただ、このバンドならではの何か、
みたいなものは感じられないので、
類型的で退屈と感じる人もいるだろう。
9は、セパルトゥラのカヴァー。
曲目:
1. Images of Our Extinction 05:02
2. Withered Sky 05:12
3. Dance Across the Past 03:14
4. The Slender Light 04:47
5. Moonless Night 04:48
6. Regrettable Remains 04:18
7. Sin 03:44
8. My Depression 05:13
9. Territory (Originally Performed By Sepultura) 04:27
評価:★★★(曲構成は凝っている、というか懲りすぎ?)







